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理学部同窓会賞表彰学生インタビュー

「後悔しない人生にしたい」  生命科学科 加藤真琴さん

卒業式当日撮影 2025年3月20日

20254月の状況を教えてください。

  進学して、学習院大学大学院自然科学研究科生命科学専攻です。学部から継続して尾仲
  研究室にいます。

―卒業時の研究について 同窓生にもわかるように説明してください。

「プロテアーゼ阻害剤の発現による二次代謝産物の生産量増加」というテーマで研究しています。

放線菌は、さまざまな二次代謝産物をつくる微生物です。この二次代謝産物の産生量が低下する原因の一つとして、細胞内プロテアーゼが分解することによるものだと考えました。そこでプロテアーゼ阻害剤である天然物のリビペプチンを放線菌内で共発現することで二次代謝産物の産生量が低下しないことを目指しました。

―大学生活について(クラブ活動・友人関係・研究室・旅行道等)お聞かせください。

  大学では輔仁会音楽部に所属していました。4年間、週3回の部活に参加していたの
  で結構忙しかったです。楽器はバイオリンでコンサートマスターを務めていました。年
  に3回くらい合宿があり、その合宿がとても思い出に残っています。

―将来の夢、例えば5年後・10年後はどのようにお考えでしょうか?

  何かになりたいという明確な夢はないのですが、明るくて、何事もすぐ諦めない大人
  になりたいです。また、振り返ったときに後悔ない人生にしたいです。

―ご趣味は何ですか? 好きな食べ物は?

バイオリンが趣味でほとんど毎日練習しています。昔は乗馬も趣味でした。動物がとても好きなので飼い犬をなでることも好きです。

最近はおいしいお酒を飲むことが好きです。なんといっても生ハムとチーズです!最近お酒も飲むようになったので、これが合います。

      生命科学科尾仲研究室にて 2025年5月13日
聞き手 田代隆亮  真船貴代子

理学部同窓会賞表彰学生インタビュー

「趣味は数学です」   数学科 稲葉龍穂さん

卒業式当日撮影 2025年3月20日

―現在の状況について教えてください。

  現在は学習院大学大学院自然科学研究科数学科専攻の高木ゼミに所属しています。

―卒業研究についてわかりやすくご説明ください。

複素代数幾何学を勉強していますが、難しくて知識を詰め込むまでにメチャクチャ時間がかかりました。まだ具体的にこうするというようなものにはたどり着いていなく、知識を詰め込む段階のところです。

そのために今は本を輪読して学んで、代数曲線の特異点を調べています。今読んでいる本名「Complex Algebraic Surfaces Second Edition」英文で専門用語は難しいですが、読み込んでいます。大学4年の時は複素代数幾何学入門を読んでいました。

―将来の夢についてお聞かせください。

  出来ればこのまま研究職になりたいと考えていますが、今は就活も視野にしていて、
  候補としては保険会社(SE・ファイナンシャル)や公務員を考え、少しづつ就職活動
  も始めています。

―大学生活について

  趣味が数学の専門書を読むことですので、ベクトル解析とか代数の教科書を主に読ん
  でいました。本での勉強は自宅で集中して行っていました。

―大学生活は数学漬けですね。

  そこまではないです。(笑い) 友達との旅行はしませんでしたが、食事を食べに行く
  ことはありました。

―趣味と好きな食べ物について

趣味は数学です。数学以外の趣味は、これと言ってないです。

好きな食べ物はお寿司が好きです。特にマグロ・いくらが好きですが、最近はカツオも好きです。行きつけのお店は無く、スーパーで買います。お酒は全く飲まないです。両親も飲まないので飲んだこともない。
友達とは食事に行きますが、ラーメンとか蕎麦とかその時の気分で行きます。目白で食べるより池袋に行きますね。

  ゼミでは大学も大学院も僕一人(先生と1対1)なので食事会とか飲み会は無かったで
  す。新入生歓迎コンパなどはコロナ禍なのでなかったですし、1年次はオンライン授
  業、2年生から対面授業になりました。ゼミは週1回実施していました。

―甘いものは好きですか。

  好きです。甘いものは和洋何でも好きです。特に和菓子好きです。

―どのように数学が好きになりましたか。

  高校生時代は数学とか物理が面白かったのですが、進路についてあまり考えていなか
  ったので大学は数学科に入学をしました。大学1年から数学を学び始めて興味が出てき
  て、今まで当たり前だと思っていたことを証明のすることがとても面白かったです
  ね。高校では当たり前なことを大学では丁寧に証明するので、そこに惹かれました。

―今大学には週に何回来られますか。 

学習院大学には月・水で来ていて、木曜日は日本大学、金曜日は中央大学と他の大学の授業を取っています。講義は大学別々ですが、単位は学習院大学となります。

大学院数学連絡協議会(数連協)があって、そこで大学同士が連携をしています。大学院だけで学生はありません。学習院・日大・中央の3校の数学科の違いについて詳しくは分からないですが、試験は無くレポートを提出しています。学会については、まだ勉強中で参加していないのでこれからです。

―数学のどういう所が好きですか。

  物理は今まで正しいと思っていた物が間違っていることがありますが、数学は一度証
  明されれば何年たっても正しくて、時代に左右されないことに惹かれて楽しいです。物
  理はニュートンとアインシュタインで理論が違うかもしれませんが、今の数学は抽象
  的すぎて具体的なイメージが出来ていないけれど、不変性という所が好きです。

東1号館タリーズにて 2025年5月28日
聞き手 神山和士 真船貴代子

理学部同窓会表彰学生インタビュー

「細かいところにこだわりを持つ」 物理学科 大豆生田 幹さん

卒業式当日撮影 2025年3月20日

―最初に今の状況を教えて下さい。

  4月にカシオ計算機に入り、5月から配属が決まってR&DResearch and
  Development
)統轄部:研究統轄部に所属してAIの研究を少しずつ始めようというと
  ころです。今はパソコンのセットアップ等の準備作業を進めています。

―場所はどちらなのですか。

  国立に住んでいます。学生のときにいた巣鴨に比べて子供たちが多いことに驚いていま
  す。

―卒業研究について伺いたいのですが。

  ブラックホールの画像が公開されて話題になっていたのですが、それに興味を持って
  研究しようと思いました。ブラックホールのようなすごく重い天体があったらそれが
  どう見えるのかというような研究をしていました。

―特異点と事象の地平面がないブラックホールを考えるということですか。

  曲率特異点と事象の地平面がないとブラックホールといわないので、????時空と
  いう時空のもとでブラックホールのようなものを考えるとブラックホールっぽい像が
  作れたという感じです。理論を考えてからJuliaというプログラミング言語を使ってゴリ
  ゴリと計算していくといったイメージでした。

―研究テーマはどのように選んだのですか。また研究の成果ではどう見えるのですか。

  先生との間でいくつかの候補があって最終的には自分が選びました。シミュレーショ
  ンとかで結果が見えるものだったのでそれがやりたいと思いました。
  二重に像が見えるということです。まったく同じところからの光がその場所で二重に見
  えます。

―⼤学⽣活全般の話も教えてください。

  最初の年はコロナになってしまい、キャンパスでの授業ができずにいろいろ悩むこと
  もあって休学してしまいました。2年目が1学年のスタートになったこともあり、あま
  り楽しい学生生活ではなかったように思います。そこから徐々に普通の生活を取り戻し
  ていけたかなというところです。
  1年目は全くキャンパスには行けませんでした。大変だった… それでちょっと元気が
  なくなってしまいました。

―大変でしたね、事前のメールでの回答からはいろいろ挑戦して充実の学生生活だったのかなと思っていましたが…。

  そうですね、充実といえば充実ですし迷走といえば迷走でいろんなことを頑張ってい
  た大学生活でした。

―部活は何かしていましたか。

山岳部です。漫画研究会はすぐにやめてしまいました。ボーイスカウト部は1年くらいやっていて、子供たちと東京スカイツリーに行ったりキャンプ場で火のつけ方を教えたりしました。

―生きていく力ですね、ボーイスカウトは。

自分にはそれが一番足りなかったような気もしているんですが。

―どのような山に行ったのですか。

一番印象に残っているのは富士山ですね。冬の雪訓といって頂上までは行かないのですが、雪上の訓練をしに7合目まで登って帰って来たことがとても気持ちがよかったです。

―山岳部は理学部の先生が指導されることが多いのですが、どなたでしたか。

私の時は化学科の岩田先生でした。

―理論研を選んだのはどうしてだったのですか。

  宇宙のことをやってみたくて理論研か渡辺研かというところでしたが、特に宇宙物
  理の分野に興味があって理論研にしました。国立天文台にも3年生の時に1か月くら
  い遊びに行っていてすごく楽しかったことを覚えています。

―この先5年後、10 年後の夢も伺いたいのですがいかがですか。

  夢は海外での生活ですね。結婚もしたいので海外生活と両方成り立つかなという心配
  もあります。

―成り立ちますよ。海外はどの辺を考えていますか。

  北欧のノルウェイとか興味があるんですが結構寒いらしくて、オーストラリアとか日
  本人が行き易そうなところも良いかなと思っています。

―海外生活は良いですからぜひ実現してください。それと結婚も…

―AIの研究の方に進むようですが、量子コンピュータを駆使するような世界なのですか。

  そういう時代になっていくと思います。

―趣味はどうですか。

  音楽ゲームが好きで一人でもよくゲームセンターに行きます。

―好きな⾷物は何ですか。

  いろいろ変わるのですが甘いものが好きです。パン屋さんのカリカリメロンパンとか、
  最近ではわらび餅ジュースとか…。

―研究室でいろいろ作ってパーティーを開いたそうですね。

  先生も含め理論研のメンバーで楽しみました。カレーの作り方では教授からの厳しい
  ご指導などもあって楽しかったですね。細かいところにこだわりを持つのは良いこと
  かもしれません。

―自炊はされているのですか。

  今は会社の食堂が充実しているので(補助も出ます)そちらの利用が主です。

―物理学に興味を持ったきっかけとかありましたら教えてください。

  小学校の時からテレビの科学番組や科学雑誌ニュートンに興味をひかれて、最終的に
  理学部に行って物理を学ぼうと思うようになりました。実際のところ、工学部の物理
  教育を理解していたわけではないのですが…理学部が良いと思っていました。



Zoomにて 2025年5月12日
聞き手 菊地景寿 真船貴代子

理学部同窓会賞表彰学生インタビュー

「一番生活に身近な教科は…理科だ」 化学科 遠藤 康生さん

卒業式当日撮影 2025年3月20日

―  まず、現在の所属を伺います。

  東京大学理学系大学院に進んで地球惑星科学を専攻しています。

―  卒業研究について専門外の方にも分かり易く説明していただけますか。

  大野研究室で先生に気候変動について何か役に立つことをやりたいとご相談したとこ
  ろ、珪藻の研究をしたらどうかと勧めていただきました。

  海洋植物プランクトンの珪藻は光合成により大気中の温室効果ガスであるCO2の濃度
  に大きく影響を与えるため気候変動のメカニズムを理解する上で重要な生物です。
  珪藻はSiO2の殻を作るのでSi(ケイ素)を必須栄養元素として吸収しています。実際
  Siが潤沢に存在する北太平洋や南極海では珪藻の増殖が確認されています。それで珪藻
  がどのような経路でSiを取り込むのかを知ることも重要です。
  卒業研究では珪藻、陸源微粒子、海水試料の希土類元素パターンの分析を行いまし
  た。

希土類元素パターンとは希土類元素間の相対存在度を繋いだ曲線で、海水と陸源微粒子で異なる概形を持つため、珪藻の希土類元素パターンがどちらに似ているか比較することで珪藻の元素吸収源を調べることができます。東京湾の海水は希土類元素のGd(ガドリニウム)が大量に検出される場所(MRIの造影剤にGdが使用されている影響)であり、陸源微粒子の希土類元素パターンと比較がしやすいため、東京湾試料の希土類元素濃度を測定しました。

  その結果、東京湾珪藻の希土類元素パターンは陸源微粒子の希土類元素パターンと酷
  似していました。また、珪藻が吸収する希土類元素とSi の関係を補正した結果、珪藻
  はSiのほとんどを陸源微粒子から取り込んでいることが分かりました。Siの同位体比を
  調べる方法もありますが、卒研の限られた時間のなかで、希土類元素からのアプロー
  チに絞って研究しました。


― 直接的にすぐ地球環境に社会貢献できそうな研究ですね。大学生活はどうでしたか。1年生の時はもしかしてコロナの時でしたか

  コロナの2年目くらいで、緊急事態宣言がたびたび出ていたので、リモートの授業が半
  数以上を占めていて、なかなか対面で授業を受けられない、友達に会えない状況でし
  た。実験は対面でさせていただけました。それは良かったかなと思います。

何か部活とか?

  学業との両立が難しく勉強一筋です。研究室に入る前は、授業で一緒の友達と夜ラーメ
  ンに行ったりとか交流がありました。研究室に入ってからは、研究室飲み会があった
  り、たびたび大野先生も含めてお誕生日会はしていました。

―お酒は強いのですか。

  段々強くなっています。父がお酒好きなので、家でも結構飲んでいます。 

―アルバイトなどはされましたか。

  口下手なので、接客でトレーニングしようと思って和洋菓子の販売をしていました。

―5年後10年後の夢は?

  博士課程に行くのか、企業に就職するのか修士課程の間に考えようかと。あとは旅が
  好きなので、日本各地を一人で自由気ままに回ってみたい。最近ですが、久しぶりに
  友達と金沢に行きました。海鮮はいっぱい食べてきました。
  あと、蕎麦とかも。21世紀美術館にも行きました。

―ご趣味は?

  趣味は結構色々ありまして、漫画を読んだり、アニメの鑑賞をしたりします。“キング
  ダム”中国の統一の話なんですが、それにはまっています。

自然が好きなので、自転車で放浪の旅というか、日帰りでなるべくお金がかからない範囲で楽しんだりしてます。きれいな景色があったりすると、その場で止めて写真を撮ったりするのも好きです。

―好きな食べ物は?

  小さいころから変わらずカレーライスが好きです。甘過ぎなければ何でも大丈夫です
  が、やっぱり辛いほうが好きです。COCO壱番屋だと10辛とか食べてます。

―小さい時から科学にご興味があったのですか?

  中学の理科の先生の言葉で「一番生活に身近な教科は家庭科ではなく理科だ」という
  のがとても印象的に残っています。そこから興味を持つようになったんだと思います。
  自然が好きなので、高校の頃から地球化学をやりたいなと思うようになりました。


Zoomにて 2025年5月16日
聞き手 松澤節子 真船貴代子

理学部教職員の方々との懇談会開催のご報告

 理学部同窓会では、学習院大学理学部との連携活動を重要施策の一つにあげています。より充実した活動に向け、理学部の先生方および事務課との懇談会を毎年開催しております。第8回目となる今回は次の日程で行われました。

日 時:令和6年(2024年)12月3日(火)15時から16時15分
場 所:南7号館4階会議室
出席者(敬称略):

 教職員の方々 (6名)
  嶋田透(学部長・生命科学科主任)   
  西坂崇之(物理学科主任)
  狩野直和(化学科主任)
  高木寛通(数学科主任)
  清末知宏(生命科学科主任)
  伊藤慶彦(事務室課長)

同窓会 (11名)
 金子七三雄(会長)
 山崎晶三(副会長)
 渡邉マリ(副会長)
 鈴木明(就職支援・技術交流委員会)
 永山淑子(就職支援・技術交流委員会)
 内山光(広報委員会)
 吉野誠(広報委員会)
 真船貴代子(会誌委員会)
 田代隆亮(会誌委員会)
 塩沢一成(化学特別講義講師)
 神山和士(事務局)

まず、先生方と同窓会の就職委員会双方が現在把握している状況や課題について、次のような話がありました。
ー 学生は、OBOGの話を聞きたい、同窓会によるパイプ支援で就職できた、同窓会が支援する内容を知りたい
ー 同窓会としては、大学院へ行く学生の傾向、面談が不得意と感じられる学生へのアプローチ、模擬面談のあり方、事務サイドへの就職に関する積極的な情報提供の検討
などです。

また、社会や研究のグローバル化が進む中で、留学生の受け入れに関する状況については、研究室単位ではインターナショナルな活動をしているものの、大学全体の方針としては今のところはないとのことでした。
今後もオープンキャンパス、オール学習院などのイベント、桜友会および理学部同窓会の会報やホームページの掲載などを通じて、さらに連携活動を進めていきたいと共通認識を持って終わりました。

今回も様々な意見交換ができて、とても有意義な会となりました。

理学部同窓会 令和7年新年会のご案内

師走の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になり有難うございます。令和7年新年会を以下の通り開催いたします。何卒多数の方のご出席よろしくお願い申し上げます。

日  程:2025年1月18日(土)18時〜 20時
会  場:田園調布 「PASTA R1」
      住所 東京都大田区田園調布3-25-2
      電話 03-3722-2789
      東急電鉄 目黒線/東横線 田園調布駅より徒歩1分
会  費:7,000円(税込)

参加申込方法:
 2025年1月11日(土)までに下記へご連絡いただきたくお願い申し上げます。
 申し込みに際しましては、ご氏名・学科・卒年の併記をお願いいたします。
  理学部同窓会事務局 rigakubu2@gakushuin-ouyukai.jp

学習院関係者ならば、どなたでもご参加いただけます。

荒川一郎教授最終講義のお知らせ

荒川一郎教授(理学部物理学科)が2023年3月末日をもちまして理学部物理学科教授を停年となります。(なお大学長は続けられます)
3月25日(土)に最終講義を行うことになりましたのでお知らせいたします。
年度末のためお忙しいかと存じますが、皆様のご参加をお待ちしております。

日時 2023年3月25日(土)13:00 – 15:00(講義開始13:30)
場所 学習院大学 西2号館201教室を予定
題目 「表面と真空」

なお教室収容人数の都合上,お手数ですが3月20日(水)までに,以下の申込みフォームから参加登録の手続きをお願い致します。
なお,記念パーティーの予定はありませんので,ご了承ください。  

参加申込先:https://wuke.jp/gakushuin/entries/add/4                           

お問い合わせ先:
学習院大学理学部物理学科 渡邉匡人
E-mail:masahito.watanabe@gakushuin.ac.jp
TEL   :03-5904-9375
 

学習院大学ブランディング・シンポジウム『超高齢社会を考える Ⅱ』のご案内

下記により公開講演会が開催されます。広く皆様にご参加いただきたく、ご案内いたします。
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第4回学習院大学ブランディング・シンポジウム
第23回生命科学シンポジウム
     『超高齢社会を考えるⅡ』
日 時:平成30年7月7日(土)午後2時~午後5時30分
会 場:学習院大学 西5号館 B1教室
聴講無料・申込不要
演 題・講演者:
■「超高齢社会の到来と日本の成長戦略」 学習院大学国際社会科学部教授 伊藤元重
■「人口知能時代の新しい生命医科学」 理化学研究所 桜田一洋 
■「テクノロジーがもたらす医療福祉の未来」 慶應義塾大学理工学部准教授 牛場潤一
主催:学習院大学理学部生命科学科・国際センター
後援:豊島区、学習院大学理学部同窓会
詳細は下記ご案内、チラシをご覧ください。
  第4回シンポジウムご案内第4回シンポジウムチラシ