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第19回 調布・狛江桜友会総会報告

第19回調布・狛江桜友会総会は、2025年7月6日、調布市文化会館たづくりに於いて、学習院院長の耀英一様、一般社団法人学習院桜友会会長の諸戸清郎様、東京ブロックからは東京南桜友会を除く各支部の会長様他の皆様、桜友会全国支部からは、小田原桜友会と湘南桜友会会長、中・高等科桜友会から会長・副会長のご臨席を頂き開催されました。今年は特に、多摩市、稲城市の会員の皆様にも総会開催案内をさせていただき、調布市、狛江市、世田谷区、稲城市、多摩市と多くの方が参加されました。ご出席いただきました皆様に改めて御礼申し上げます。
昨年会長就任時の抱負として、①.女性の意見を伝えていきたい。②.地域社会への貢献③.デジタル化や情報化の一助を担う3点をお伝えいたしました。お蔭様で、同時期に会長に就任された女性会長4人との交流を初めとして一歩一歩進める事が出来ましたのも、皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。
今年の記念講演会には、俳優の大森博史さんに『演劇と私とよもやま話』と題してご講演いただき、演劇界の裏話を含め、興味深いお話が聞けました。大森さんからは、来年3月19日~22日、調布市せんがわ劇場での公演「ピギーバック(仮称)」の主役でのご出演が決定しているとのお話もありました。
懇親会には、調布市に流れる多摩川の上流にある「澤乃井」の醸造元、小澤酒造22代目小澤順一郎取締役会長にお越しいただき、「酒造り」のお話と利き酒で大いに盛り上がりました。小澤順一郎さんのお二人のお嬢さんは、学習院出身と今回の総会を通して縁の深さと広がりを感じました。
今年の11月27日には、月例行事委員会主催の「伝統文化に触れる会」で、武者小路実篤記念会館や深大寺などを取り上げていただき調布にお越しいただける事になりました。とても光栄です。この会の目的の一つが本部と支部との交流との事。新たな桜友会の皆様との出会いと楽しい時間を過ごせる事を楽しみにしております。
当会も来年は、20周年を迎えます。(2026年5月24日(日)20周年記念総会を開催予定)この学習院のご縁を繋げ、益々楽しい活動にしていきたいと考えております。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

2025年8月吉日 調布・狛江桜友会会長 長友眞理子


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調布市社会福祉協議会、狛江市社会福祉協議会から表彰されました

調布・狛江桜友会は、学習院への支援は勿論の事、地域への支援も行っております。
設立当初より、地元への貢献活動をされている方がメンバーの中に数名いらしたことなどが地域貢献活動をするきっかけでした。
その活動の一つとして、今年も12月8日調布市社会福祉協議会が開催している“調布市福祉まつり”に参加し、バザーの売り上げを調布市社会福祉協議会に寄付しました。福祉バザーではいままで、実行委員長を務めるなどの協力も行ってきました。その活動が認められ、今年も感謝状をいただきました。(画像上)
狛江社会福祉協議会にも調布社協と同様、毎年寄附をさせていただいております。先日の12月15日の狛江市社会福祉協議会法人化50周年記念式典にて表彰されました。(画像下)
我々のこの地元への活動は、学習院へのイメージアップにもつながっていると確信しております。楽しく活動しながら、学習院そして地域への貢献をこれからも継続して続けていきたいと考えております。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

2024年12月18日 調布・狛江桜友会会長 長友眞理子

12月8日開催された“調布市福祉まつり”会場にて撮影。長年バザー担当としてご尽力された高橋勝彦氏。

12月15日、狛江社会福祉協議会法人化50周年記念式典で、表彰されました。今までご尽力をいただきました葛原武志氏の代理で、表彰状を受け取ってきました。【髙木光狛江社会福祉協議会会長と記念撮影】

 

定例会と懇親会(葛原さんの米寿のお祝い)を開催いたしました

米寿のお祝いの葛原さん

参加者

11月13日、定例会と懇親会(葛原さんの米寿のお祝い)を開催いたしました。 狛江在住の葛原さん達の地道な活動が実って、狛江社会福祉協議会より表彰状をいただくことに なりましたのも、調布・狛江桜友会がこれまで続けてこられましたのも、大先輩のお蔭と改めて 感謝申し上げます。美味しい食事と楽しい時間が持てましたのでご報告いたします。

さて、調布・狛江桜友会は、11月~12月幾つかの活動があります。 11月22日(金)グルメと散策の会 11月24日(日)第11回男女混合麻雀大会 12月6日(金)14時~17時 あくろす2階はばたき 福祉バザー品物の集荷・値付け 12月8日(日)福祉バザーに参加 忘年会開催 参加人数にも少し余裕がありますので、今からでも是非参加申込をお願いいたします。参加申込は、090-5576-1429まで、お願いします。

 

平成29年 調布市福祉バザーに出店しました。

平成29年12月3日(日)調布市社会福祉協議会主催、恒例の調布市の福祉バザーが調布市庁舎前広場にて開催されました。調布・狛江桜友会は例年通り地域社会への貢献の一環として出店参加いたしました。多数の来場者で、会場は活気に満ち溢れていました。

バザー担当 高橋顧問挨拶                                調布・狛江桜友会会員の皆様へ                              昨日は寒い中、朝早くからバザーに参加頂いた皆様大変お疲れ様でした。バザーの販売結果をご報告します。(平成29年12月4日)

 総売り上げ                      71,150円

参加者昼食代          6,000円

 搬入車両駐車料金及び事務用品  5,500円

 調布市社会福祉協議会へ寄贈 59,650円

今年もお天気に恵まれ会場はまずまずの賑わいでしたが、売上的には前年の寄贈額 106,750円を大きく下回ってしまいました。当バザーに沢山の販売品をご協賛戴いた会員の皆様に厚くお礼申し上げます。また、朝早くから販売にご尽力いただいた皆様お疲れ様でした。           バザー担当 高橋勝彦

終日盛況のなか販売に注力する会員の皆さん。

終日盛況のなか販売に注力する会員の皆さん。

幹事の皆さん

幹事の皆さん

調布市福祉バザーが調布市役所前庭で開催されました。

調布・狛江桜友会会員の皆様へ

 12月8日、調布市社会福祉協議会主催、調布市後援の福祉バザーが調布市役所前庭で開催されました。

 調布・狛江桜友会も会の目的のひとつである「地域社会への貢献」の一環としてこのバザーに参加いたしました。朝8時に集合、岡田、近藤、松尾3氏の車から12月4日に積み込んだ販売品を降ろし陳列。9時20分から開会式で元木調布市社会福祉協議会会長、長友調布市長の挨拶等の後9時30分一斉に販売開始。約50団体がバザーや焼きそばなど模擬店で懸命に販売いたしました。

 朝から大変寒い一日でしたが好天にも恵まれ多数の来場者があり、どのテントも溢れんばかりの賑わいでした。当会からは16名が参加、全員が力を合わせ頑張った結果過去新記録となる102,620円を調布市社会福祉協議会へ寄贈することができました。

 売上状況は以下の通りとなりました。

総売上        116,120円

搬入搬出時駐車料金等    -5,500円

お弁当代(16人分)  -8,000円

差引寄贈額      102,620円(前年は76,120円)

寒いなか朝早くからお手伝い頂いた皆様本当にお疲れ様でした。また多数バザー販売品をご協賛頂いた皆様に厚くお礼申し上げます。有難うございました。

なお、同日夕刻から調布駅前の「新撰組」にて恒例の忘年会を開催し、懇親を深めました。

        調布・狛江桜友会 会長 高橋勝彦

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調布・狛江桜友会、八王子桜友会、府中桜友会3支部合同懇親会

11月2日(土)第2回目となる調布・狛江桜友会、八王子桜友会、府中桜友会3支部合同の懇親会が開催されました。桜友会本部からは葛城副会長にもご臨席頂き、3支部会員65名が参加、当会からも家族会員も含め15名が参加いたしました。
会場は府中市内にある「鳩林荘」。ここは㈱ブリジストンの創業者石橋正二郎氏の山荘で武蔵野の面影を残す、5,000坪の園内に多数の樹木と茶室を有した景観の美しい庭園で、大変印象深い園遊会となりました。
10 時30分に集合、ブリジストン資料館見学の後、11時30分から幹事を代表して府中桜友会千住会長の挨拶、桜友会葛城副会長の挨拶を頂き懇親会にはいりま した。庭内に設置されたてんぷら、すし、焼き鳥などのコーナーで各支部会員が会話を交わし互いに懇親をはかり、和気藹々とした楽しい一日となりました。 調布・狛江桜友会 会長 高橋 勝彦