調布市社会福祉協議会主催、調布市後援の「調布市福祉まつり」が去る12月2(土)~3日(日)、調布市役所前庭、福祉センター内、市民会館たづくりを会場として開催されました。
「調布市福祉まつり」はこの3年はコロナ禍のため中止、または縮小して実施されましたが、今年はコロナ禍以前の規模で開催され、中止となっていたバザーや模擬店も4年振りに復活いたしました。
調布・狛江桜友会では地域社会への貢献の一環として従来からバザーに参加していましたが、今年も12月3日(日)のバザーに参加致しました。
当日は朝から雲一つ無い快晴でバザー会場となった調布市役所前庭は大勢の来場客で賑わっていました。
お手伝い頂く会員は朝8時15分に会場の当会テントに集合、乗用車3台で会員の皆様からお預かりしたバザー販売品を搬入、陳列いたしました。販売は午前10時から午後2時30分まででしたが、販売に携わった会員の皆様の懸命なる努力で衣類の一部を除き日用雑貨等は後半ダンピングはあったものの全て販売する事ができました。
終了後、売上金から搬入搬出の駐車料金等必要経費を除き、全額を調布市社会福祉協議会に寄贈いたしました。寄付金額は当初の予想を上回り50,450円となりました。
社会福祉協議会に納付されたお金は調布市内の福祉施設の活動費として分配されます。
バザーにご理解頂き多数のバザー品をご提供頂いた会員の皆様に感謝申し上げるとともに、寒い中販売にご協力頂いた会員の皆様に心よりお礼申し上げます。
なお、同日午後5時30分より西調布駅前のTOMOTOMOにてバザーの反省会を兼ね忘年会を実施いたしました。
調布・狛江桜友会
バザー担当 髙橋勝彦