福祉バザーのご報告・忘年会を開催しました。


 調布市の冬の風物詩となった調布市社会福祉協議会主催、調布市後援の「第47回調布市福祉まつり」が令和6年12月7日(土)、8日(日)二日間にわたり調布市役所前庭、総合福祉センター、グリーンホール小ホール、文化会館たづくりを会場として盛大に開催されました。
 この「調布市福祉まつり」は福祉のまちづくりの一環として、市民に遍く福祉を理解頂く事、当事者団体や施設のPR及び交流、福祉施設等の活動資金の確保を目的に開催されます。
 調布・狛江桜友会では会の活動目的の一つである地域社会への貢献の一環として12月8日に行われた「福祉バザー」に参加いたしました。
 当日は快晴にも恵まれ、大勢の来場者で賑わいました。朝10時30分、調布市社会福祉協議会会長、福祉まつり実行委員長、調布市長の挨拶に引き続き一斉に販売が始まりました。
 会員の皆様にご協力いただいた販売品を、当日お手伝いいただいた会員の皆様の懸命なご尽力のすえ、搬入搬出用の駐車料金を差し引いた売上金全額、33,340円を調布市社会福祉協議会に寄贈する事ができました。
 このお金は調布市内の各福祉施設の活動費として分配されます。
大変寒いなか朝早くから搬入、販売のお手伝いいただいた会員の皆様本当にお疲れ様でした。
 また、福祉バザーのために多くのバザー品をご提供いただいた会員の皆様に厚くお礼申し上げます。
 因みに、この福祉バザーには慶応大学、早稲田大学、明治大学、中央大学、東海大学の同窓会も参加しております。


                                以上
                             福祉バザー担当
                                  岩下重彦
                                  髙橋勝彦

忘年会を開催しました。

福祉バザー終了後、忘年会を開催しました。

日時:2024年12月8日(日)15時30分~
場所:TOMOTOMO(西調布駅下車5秒)