第8回調布・狛江桜友会総会開催のご案内

拝啓

調布・狛江桜友会会員の皆さまにおかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。

さて、早いもので当桜友会も今年で8回目の総会を迎えることになりました。これもひとえに皆さまのお力添えの賜物と、厚く御礼申し上げます。 今年も下記の通り調布市文化会館たづくりの会場にて総会を開催いたしますのでご案内申し上げます。何卒万障お繰り合わせのうえご出席いただきますようお願い申し上げます。なお、今回の講演会は、村松康行氏(学習院大学理学部教授 1974年学習院大学理学部化学科修士課程修了)に講師をお願いし、「福島における3年間の環境調査から分かってきたこと」の演題でご講演いただきます。 

ご案内状はこちらをクリックしてご覧下さい。   

                           敬具

            平成26年5月吉日  調布・狛江桜友会 

   会長 高橋 勝彦 

1.開催日時 平成26年7月6日(日)   

  受付開始:14時   

  開  会:14時30分(18時終了予定)

2.開催場所 調布市文化会館たづくり12階大会議場(京王線調布駅徒歩3分)

3.会  費 4,000 円(講演&懇親会費)

  ※調布・狛江桜友会会員の方は別途 2,000円の年会費をお願いします。

4.日程概要 

第1部 総会(14時30分)       

第2部 記念講演会(15時~16時)

講師: 村松 康行 氏(学習院大学理学部教授)

演題:「福島における3年間の環境調査から分かってきたこと」

プロフィール:1974年学習院大学理学部化学科修士課程、1977年ドイツ・ゲッティンゲン大学博士課程修了(理学博士)。その後、放射線医学総合研究所(放医研)および国際原子力機関(IAEA)で勤務。2004年4月より学習院大学理学部化学科教授。専門は、環境地球化学、放射化学等。原発事故直後より、福島県の「放射性物質の農作物への影響に関するアドバイザー」や関連委員会の委員を務める。学内では、福島支援研究プロジェクト「放射能から人と環境を守る」を組織し、学生と共に福島の環境調査を行っている。

第3部 懇親会(16時15分~18時)

軽食・飲み物

☆『チェロ・デュオ“ Kiitos”』演奏

プロフィール:桐朋学園大学出身の2人による デュオ。ソロ、室内楽、オーケストラなどの様々な演奏活動において、それぞれが学んだきたものを活かしながら、2014年より活動開始。

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