第11回 調布・狛江桜友会総会を開催しました。

平成29年7月9日(日)14時00分から、例年通り調布市文化会館たづくり8階 映像シアター で第11回 調布・狛江桜友会総会を開催しました。

高橋会長挨拶

高橋会長挨拶

高橋会長挨拶(骨子)

ご紹介いただきました、調布・狛江桜友会、昭和41年経済卒業のの髙橋でございます。本日はお暑いなか当総会にお集まりいただき誠にありがとうございます。本日は学習院から内藤政武院長、桜友会からは玉置直美副会長、それから東京各支部、ほかの地域から、また昨年から、この地域で活動されている各大学の同窓会の代表の方々にもご出席いただいております。皆様ご多忙、そしてお暑いなかお越しいただきましてありがとうございます。

この調布・狛江桜友会は、昨年10周年を迎えることができました。以後今後の10年に向かって気持ちも新たに歩き出したわけでありますが、この10年を見通しますとあと4年で桜友会が創立100周年を迎え、さらにその6年後の2027年には、学習院が創立150周年を迎えるという、節目の10年となるわけでございます。私どもも この流れの中で存在感ある調布・狛江桜友会を目指して活動してますます発展しながら活動して参る所存でございます。

私どもの桜友会の活動の目的は、いつも申し上げておりますが、1.会員相互の親睦、2.母校学習院への物心両面からの支援、3.地域社会への貢献 であります。この3つの面からの活動を進めているわけでございます。後ほど総会の中でこのような活動の報告につきましては触れさせていただきたいと思います。

そのなかで私の方からは2点だけ申し上げます。

調布市では毎年年末に恒例で開催しております「福祉バザー」という大きな行事を開催しておりますが、調布・狛江桜友会もこの行事に参加し、会員その他の皆さんから提供いただいた物品のバザー品の売上全額を、地元の社会福祉協議会に昨年を含め、毎年10万円以上(参加団体の総額で400万円以上)の寄付をさせていただいております。

次に、地元調布市で各大学(慶応、早稲田、中央、明治、立教、東海、一橋などの各大学)の同窓会が活動されておりますが、昨年から相互の連絡会を開催し、情報の交換を開始しております。調布市では地元の味の素スタジアムにおいて約2年後にはラグビーワールドカップが開催されます。さらにその1年後には東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。世界の多くの方々がこの地域にお見えになることと思います。私たちはこれらのなかで少しでも各同窓会としてお役に立てるようにと思っております。

また、本日は総会後に俳優で脚本家の西田征史様に対談方式でご講演をいただく予定になっております。ご期待ください。

本日はありがとうございました。

第11回総会集合写真

第11回総会集合写真

 

 

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渡辺新会長の挨拶(骨子)

皆さまこんにちは。私は高橋会長の後任として、先ほどの役員改選で会長を拝命いたしました昭和48年法学部法学科卒業の渡辺 格と申します。髙橋会長6年間ご苦労様でございました。またこの度の規約改正によりまして髙橋様には顧問に就任され、引き続きご指導をいただくことになりました。心強い限りでございますので今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

私は、初代岡田登会長、2代目髙橋勝彦会長の推進された路線を継承して、当会の基本方針であります、1.会員相互の親睦、2.母校学習院への物心両面からの支援、3.調布・狛江両地域社会への貢献 を引き続き継続して進めてまいりたいと思っております。新陣容におきましても明るく楽しい組織づくりの活動となりますように考えておりますので、皆様のご支援ご指導をお願いし、簡単ではございますが私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。