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第28回オール学習院の集い「理学部同窓会の部屋」のご報告

オール学習院の集いは今年も晴天に恵まれ、目白キャンパスは多くの来場者でにぎわいました。

今年も「理学部同窓会の部屋」を設けましたが、同窓生をはじめ多くの桜友会員のみなさまに多数お立ち寄り頂きました。

第28回オール学習院の集い「理学部同窓会の部屋」

日 時:平成26年4月13日(日)10:00~15:00

会 場:西2号館4階 405号室

展示と催し

■  理学部同窓会の活動紹介コーナー

・同窓会活動の全容と、委員会他の活動をパネルで紹介致しました。(事務局、技術交流委員会、就職支援委員会、名簿会誌委員会、表彰プロジェクト委員会、理学部同窓会ゴルフ会)

・これまで発行した「理学部同窓会誌」のすべてを展示致しました。

■  同窓会員の趣味の作品展、著作展コーナー

美術、工芸、著作物等の作品を展示致しました。(以下、敬称略)

・写真:日江井栄次郎(昭24高)、木場令子(昭33化)、三土裕久(昭36経)、畑中茸雄(昭38化)、山崎昌三(昭47化)、塚田尚子( )

・書画(書、版画):鈴木晴郎(昭45化)、松井清(昭49数)、浅枝陽(元職員)

工芸他(陶芸、木彫り、蝶の標本、立体工芸):矢川暢芳(昭36物)、久邇朝宏(昭42物)、猪越俊久(昭45経)、真船貴代子(昭54物)、

・自著書等:玉国淑子(昭37化)、芳沢光雄(昭50数)、高橋信夫(昭53化)、飯高茂(元教授)

・立体作品作成コーナー

今回新設した来場者参加コーナーです。奥深い立体作品の作成を楽しんでいただきました。

■  談話コーナー

テーブル、椅子を用意し、皆様に自由にお使いいただきました。歓談に終日賑わっていました。:久邇朝宏(昭42物)、他 多くの有志の方々に差し入れを頂きました。

・お土産コーナー(蘭の苗、夏みかんのママレード)

毎年お世話になっている人気コーナーです。寄贈者:葛城茂敬(昭34化)、林なおみ(昭42数)。

開催に当たり、今年もいろいろなご寄贈や作品の出展にご協力をいただきました。また事前の準備や当日の設営、運営に多くの方々のご尽力いただきました。どうもありがとうございました。

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第一回理学部同窓会賞表彰式のご報告

理学部同窓会では今年度から、学部卒業生を対象に「理学部同窓会賞」を設け、卒業式当日に表彰することにいたしました。

この表彰制度には、同窓会として現役学生を応援するとともに、若い世代に理学部同窓会の存在を印象付けたい、との思いを込めました。大学を卒業し社会に出て頑張った後、ふと自分の根源は大学で学んだことにあったのではと気付き、母校や後輩の為に何かできないかと理学部同窓会のことを思い出して欲しい、との思いです。

第一回表彰式は平成26年3月20日学習院大学卒業式の後、学校側のご協力により時間を頂き、各学科別の卒業証書授与式に先立ち行い、同窓会会長、副会長が表彰状、記念品(名刺入れ)、金一封を授与いたしました。

受賞者は、加藤孝信さん(物理学科)、磯貝涼さん(化学科)、清水佑樹さん(数学科)、石井桃子さん(生命科学科)の4名でした。それぞれ教授会から推薦された成績優秀で人物も高く評価された学生です。今後も、この表彰を継続していきます。

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第77回技術交流会のご報告

■ 開催日時:2014329日(土)14:45~17:15

■ 開催場所:南7号館101教室

講演1:「体作りの基本をになう繊毛のはたらき 」           14:45~15:55(質疑応答10分を含む)

講 師:理学部生命科学科客員教授 神谷 律 先生

講演要旨:「繊毛」とは、細胞の表面で速い波打ち運動を行っている短い毛のことです。原生生物からヒトにまで広く存在しヒトでは気管、輸卵管、脳室などで物質の輸送を行っています。私は長年この繊毛が運動するしくみを研究してきました。ここでは遺伝学と生物物理学の方法を使った研究の経過をお話しします。それに加えて、最近非常に活発になってきた繊毛研究の現状をご紹介したいと思います。15年くらい前、ヒトには運動性のある繊毛だけでなく運動性のない繊毛があり、それぞれ体作りにとって非常に重要な働きをしていることが明らかになりました。そのため医学分野で急速に研究が進んでいます。繊毛は太古から現在までほとんど構造が変わっていない不思議な細胞器官です。その謎と重要さをお伝えできたらと願っています。

講師略歴:1971年 東京大学教養学部基礎科学科卒業

1973年   名古屋大学大学院理学研究科修士課程修了

1976年   名古屋大学理学博士取得

1976-1977年 日本学術振興会奨励研究

1978-1990年 名古屋大学理学部助手

1990-1992年 名古屋大学理学部助教授

1992-2012年 東京大学大学院理学系研究科教授

2012年-  学習院大学理学部客員教授、東京大学名誉教授

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講演2:「蝶の世界」           16:05~17:15(質疑応答10分を含む)

講師: 猪越俊久 氏 (昭和43年経済卒、生物部OB)

講演要旨:幼少期の頃「昆虫採集」に夢中になった方も少なからずおられると思います。その中で多くの人が興味をもったのが「蝶」と言えます。日本には約250種の蝶が生息すると言われていますが、よく見るといろいろな生き方をして命を繋いでいます。鳥の目を欺く蝶、普通は餌となってしまうのに蟻に育てられる蝶、反対に蟻の幼虫を餌としてしまう蝶等がいます。一方では人の生活様式の変化や野生動物の進出により絶滅に瀕している種、温暖化により生息地域を拡大している種、外国から持ち込まれたと思う種等の「蝶の世界]をご紹介します。今まであまり興味をもってなかった方にも目を向けてもらい、蝶の保護に役立てば幸いです。

講師略歴:1968年 学習院大学経済学部経済学科卒業

1968年    武蔵野銀行入社、 主に銀行システムの開発に従事

2011年    同社退職

1989-1998年 学習院大学非常勤講師

         総合講義 「情報処理と現代社会(銀行システム)」担当

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■ 懇親会:17:30~19:30

  場 所:ホテルメッツ目白1階 「フィオレンティーナ」

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