理学部同窓会では、いくつかの分野で理学部と連携して活動を行っております。その一つに理学部教職員の方々との意見交換の場を設けております。第7回目となる今回は下記の日程で開催いたしました。
日 時:令和5年12月19日(火) 15時から16時
場 所:南7号館4階会議室
出席者:
教職員の方々 (6名):
岡本久(理学部長)
西坂崇之物(理学科主任)
河野淳也(化学科主任)
高木寛通(数学科主任)
嶋田透(生命科学科主任)
伊藤慶彦(事務室課長)
同窓会 (7名):
金子七三雄(会長)
山崎晶三(副会長/組織委員会)
渡邉マリ(副会長/事務局)
内山光(広報委員会)
真船貴代子(会誌委員会)
永山淑子(就職支援/技術交流委員会)
神山和士(事務局)
自己紹介を行った後、同窓会活動の報告から始まり、就職支援に関する学生の反応や生命科学シンポジウムへの同窓会側の支援の仕方、「理学部同窓会賞」対象学生の推薦のお願い、同窓会幹事への推薦依頼(特に生命科学科卒業生)など充実した意見交換が行われました。
特に興味深かったのは、コロナ禍以降、学生の反応が従来とは異なり、対応する側がかなり気を遣う必要があるとのことでした。私たちも若い世代の方たちと接する際には、言葉遣いや態度に留意しなければならないと痛感しました。
事務局 渡邉マリ