(HP担当上野です。皆様方の投稿をお待ちしております。これは、その一例です)
11月は当地方では紅葉の季節。雨上がりの庭先のナンテンです。冬になると小鳥たちの命を繋ぐ糧となる。
桜の花が咲いた行楽日和。孫3人と市内の「桜町陣屋跡」に。二宮尊徳ゆかりの陣屋(役所)です。
名のとおり、桜は満開にちかく、花の下でおにぎり弁当を開きました。
(参考)
http://www.miyatasan.com/~yagifau/fujinamiism/sakuramachi.htm
皆さん、こんにちは。S40年卒(政治)の上野です。
リタイア後、保管してあった学生時代のネガをスキャナーでデジタル化。すべてモノクロ・・・セピア色の世界です。
多くは油まみれの自動車部のものです。CDに編集して、昨年暮れに仲間に渡すことが出来ました。
その一端をグーグルの無料コーナーにアップしてあります。
つぎのURLをクリックすると参照できます。オールドエイジの方には懐かしくご覧いただけます。
http://picasaweb.google.com/gaaphotos65
この写真は東海北陸遠征(S37-1962)の際、箱根バイパスでの記念写真です。
そして17日、雪の消えた光徳を37cmの降雪が被い尽くした日、
日時:平成21年(2009)10月17日(土)11:00~14:00
会場:宇都宮市 ホテル ニューイタヤ
主な内容:
1総会議事
新会長選出・・満場一致で髙松征雄氏(1964経)が選出されました。
新役員紹介・・名誉会長、顧問などの役員が就任しました。(役員紹介・参照)
会則改正
2桜友会本部ご来賓挨拶
桜友会・内藤会長のご臨席を賜り、学習院の現況を交えたご挨拶を戴きました。
3記念写真撮影
参加者41名の記念撮影を行いました。(表示写真)
4講話:「歌麿と栃木」
講師に佐山 正樹氏(1976法)を迎え、分かりやすい解説で歌麿と栃木が一層身近に感じました。
5歓談・会食
会員の一言スピーチ
限られた時間でしたが、自己紹介、近況報告などを行いました。
会員展示作品の紹介・・丹誠込めて制作した切り絵・SL写真などの展示作品の紹介がありました。
ゲーム:学習院ウルトラクイズ・・長峰会員(御夫妻)の企画による珍問・難問を皆で楽しみました。
6院歌斉唱
恒例により、院歌inka.wmaを斉唱して閉会となりました。
★★★ 学習院 日光光徳小屋 堺 ★★★
3月上旬、
斜面の雪はほぼ半分消え、小道も雪はなくなりました。
陽射しも暖かく、もう春?といった陽気で、
クロカン予定のお客様に、「できないかも・・・」とお話しした矢先、
こんこんと雪が降り、あたりは白の世界に逆戻り。。。
やっぱり小屋の3月は冬でした。
さて、湯元から石楠花平へ向かう途中、
樹枝の合間に見えた風景。
湯の湖の湖面は半ば凍り、戦場ヶ原は雪の風景。
背景の山々の間に雲が漂い、見上げた空は、冬の青。
すっかり春を思わせた小屋周辺は、
白の世界に戻り、樹氷も美しく。。。
人気のハルニレも楽しく樹枝の影を落とします。
それにしても自然の造形には心踊ります。
屋根からの落雪。
ミシミシといった気配があり、しばらくすると
がらがら、どたどたとそれは一瞬大騒ぎです。
一番落差の激しい本棟西側は、辺り一面に落下し非常に危険!
3月12日、大真名子山からの日の出。
そう言えば、小屋から男体山山頂からの日出が見えるはず。
今年の年末は写真ゲットしたいな♪
こんにちは。日光光徳小屋から1月のお便りです。
★★★ 学習院 日光光徳小屋 堺 ★★★
車を走らせ、馬返しで外気をチェック。0℃。
いろは坂を上るにつれ、-1℃、-2℃・・・と変化。
日光光徳小屋に着いたら-4℃。。。ぐっ!!
今シーズン、すでに最低気温は-14℃。本当に寒さを体感しています。
昨年のお正月は湯元スキー場に雪がない。ないっ!と騒いでいたのを思うと
今年のお正月は雪ばっかりで寒く、お日様が恋しいことでした。
ところがところが19日、春のような日差しで67cmまで行った積雪量は
がくんと10cmも下がりました。
やっぱり暖冬なのかなあ。。。ぐっちゃぐちゃの小道。
と、続いてやって来た寒気で、ぐっちゃぐちゃのままかちんかちんに凍った小道を
いったいどうすりゃあいいんですかねえ。。。除雪機も使えないかなあ。。。
お願いします。車の腹が接触しませんように!!
さて、お正月の日光光徳小屋。
ひんやりとすがすがしい空気が感じられますでしょうか?
陽射しを受けた風景に、日常はすっかりとどこかに飛んでしまいます。
雪の上、小屋近くにしっかりとラインができたお客様の足跡。
ウサギさんですかねえ。跳ねてますよね!♪
そして、本棟をぐるり、管理棟をぐるり。
テンでしょうか、アナグマでしょうか?
足跡が「小屋の床下にもぐりたあい!」と叫んでいます。
水のある風景。日光は水とのかかわりをなくしては語れません。
またまた、中禅寺湖畔ですが、湖面の太陽の道と石の上の雪。
雨にあたり、凍りついた石の上の雪は、まるで珊瑚のようです。
風景も、そして人の姿もない通りも。。。ひっそりと。。。
ただただ寒気の存在だけが感じられるモノトーンの世界。
さらに、ある日の中禅寺湖。
強風を受けた雲の流れの合間から、太陽の陽射しを受けて湖面は光り、
陽射しのない山の木々からは吹雪のように雪が飛びます。
美しい風景がたくさん。
お話しは変わり、田母沢御用邸付近で出遭うトビの群れ。
点々と黒いのがトビです。この日は100羽もの数でした。
ファインダーに捉えられたもので、何羽でしょうか?数えてみて下さいね。
3年ほど前から20~30羽を見ることはしばしば。
いつも同じところに群れて、いったいなんなのだろうとず~~~と疑問でした。
ところが、湯元ビジターセンターの職員の方からの情報で、
餌を与えている方がいるんだそうな。。。
なあんだ!!がっかり!!!
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