去る8月29日、栃木桜友会「総会並びに懇親会」は、鈴木副会長を本部からお招きし、女性会員16名も含め、会員40名参加のもと、学生時代を振り返りながら、互いのつながりを大いに深める集まりとすることができました。
今回の総会では、会則の一部改正を行い、運営協力金を集めることが可能になりました。

その後、鍋谷千賀子会員による「語り・かわいそうなぞう」と題した講演が行われ、倉沢大樹氏のエレクトーン演奏を交えながら、軽妙な語りで聴衆を惹きつけ、支部会員からは、大変有意義であったという声が数多く聞かれました。
続く懇親会では、会員の近況報告の後、恒例のビンゴゲームで盛り上がりました。

ビンゴゲームに際しては、桜友会本部より頂戴した学習院煎餅のほか、支部役員、会員等が持ち寄ったものも合わせて70を超える景品が集まり、各人、思い思いの品をうれしそうに持ち帰っておりました。そして、最後に院歌斉唱で締めくくり、和気あいあいの雰囲気の中でお開きとなりました。
現在、栃木支部会員は1,000名を数えますが、集まりに参加するメンバーがある程度固定化してしまい、新たな会員、特に若い会員の参加がなかなか増えないという点が課題となっております。今回の会則の一部改正により、運営協力金を集めることで、会員全員に案内を出すことが可能になりました。これを機会に、さらに会の活性化に努めてまいる所存です。

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