令和7年6月23日、高等科にて催された「留学生送別会」にお招きいただきました。ブラジルの久保川秀輝君とトルコのディルバスツナ君。お二人は、一年間の学習院ライフを満喫してくださったようです。Bon Voyage!
海外支部留学生支援チームより
令和7年6月23日、高等科にて催された「留学生送別会」にお招きいただきました。ブラジルの久保川秀輝君とトルコのディルバスツナ君。お二人は、一年間の学習院ライフを満喫してくださったようです。Bon Voyage!
海外支部留学生支援チームより
去る令和7(2025)年6月10日 令和7年度職域桜友会代表者会を学習院大学百周年記念会館で開催し、懇親会を同会館小講堂にて執り行いました。
職域団体37団体73名の方及び、学校法人学習院と一般社団法人桜友会からは、諸戸会長、耀院長をはじめ30名の方のご臨席を賜り総勢103名のご参加となりました。
今年度の代表者会では、各職域団体が抱える課題や成功事例をアンケートでご回答頂き、その結果を整理した上で皆様と共有させて頂いた為、職域桜友会支援チームとしての課題も浮き彫りとなりました。
具体的には、企業や社会全体の個人情報保護の観点から、各団体の若手発掘の苦悩が浮かび上がりました。我々職域支援チームとしても、今後大学側と協議を重ねて、各学生への桜友会のPR、進路情報の共有方法、面接対策セミナーを通した掘り起こしに力を入れ、皆様の職域団体の活動をこれまで以上に支援を行っていきたいと考えております。
今後ともよろしくお願い申しあげます。
桜友会組織委員長 大沢貴頼
職域支援チームリーダー 荒川香遥
令和7年4月12日㈯、西5号館303教室にて、全国支部長会・海外支部代表者会(学習院桜友会・学習院共催)を開催いたしました。全国支部48支部(会場44支部、オンライン4支部)、海外支部16支部(会場7支部、オンライン9支部)、学習院関係者、桜友会役員・社員等、約130名のご出席をいただきました。
諸戸清郎桜友会会長の開会ご挨拶、ご出席者の紹介ののち、学校より耀英一学習院長のお話をいただき、続いて遠藤久夫大学長の大学入試状況、卒業生の都道府県別の就職状況等、時安邦治女子大学長の女子大学入試状況、女子大学と大学の統合について等のご報告がありました。
その後、全国支部と海外支部に分かれて、分科会を同館301号教室と303号教室にて開催しました。
全国支部は国内の支部を6つのブロックに分けて、各ブロックでの情報や課題の共有、学習院や桜友会へのご意見、ご要望等も含め、大変活発な意見交換が行われました。
海外支部は会場と海外支部とをオンラインで接続した形式で会議を行いました。この会議の日程に合わせて帰国された方々、又、オンラインでは、深夜の北米、早朝の欧州との大きな時差にも拘らず参加していただきました。今回は日本側の報告が中心となりましたが、次回、秋の会議支部代表者会の際には意見交換、情報共有を図ってまいります。海外支部との会合の最大の課題は時差の問題です。今後、北米、欧州、アジアの三極に合わせて、最もタイミングの良い時間帯でのオンライン会合を検討していくことになりました。
分科会後には中央教育研究棟12階中央ラウンジにて全国支部と海外支部の合同懇親会を行いました。
井上英利桜友会副会長の開会ご挨拶、平野浩学習院専務理事の乾杯のご発声で始まり、会場内は海外支部の参加者がそれぞれの国の旗と共に、また親しいグループごとに記念写真を撮る等、支部を超えて終始活発な交流が行われ大変盛会でした。西郷吉太郎東京中央桜友会会長の中締めご挨拶で終了いたしました。
全国支部につきましては、今後、全国支部長会、ブロック会議(年2回開催)、全国支部活性化支援制度、桜梅桃李の会等の活動、桜友会HP等を活用して積極的に情報共有をしながら、各支部の活性化にお役に立てるよう努めてまいります。
海外支部につきましては、桜友会の会員は世界各国に飛躍しており、その数は50の国や地域で1,200名に及び、現在31の支部があります。海外支部及び留学生支援チームは、海外支部の新規設立、活性化と世界各国で活躍されている桜友会員との連携を深めていきます。今後、海外に赴任や留学される方々は、桜友会事務局(組織委員会海外支部及び留学生支援チーム 連絡先:桜友会事務局メール office@gakushuin-ouyukai.jp) に連絡していただき、現地の桜友会支部にご参加くださりますよう、お願い申し上げます。
桜友会組織委員会
全国支部支援チーム、海外支部及び留学生支援チーム
令和7年 第37回「オール学習院の集い」において、海外支部及び留学生支援チームは5回目の海外ラウンジを開催しました。
今回は「International Friendship Fair」と名付け、留学生や海外経験者、海外に行ってみたい方々と交流する場を設けました。
展示資料は海外支部の桜友会員の仕事の紹介、また国際センターの協力を得て来日している各国の留学生にアンケート行い、コメントを紹介しました。
来場者は、来日している各国の留学生、将来、留学してみたい学生、保護者、元駐在員など、多くの方々に熱心に展示物を見ていただけました。
恒例の世界のお菓子は好評で、子供たちのみならず、多くの来場者に手に取っていただけ、国際的な交流の輪の実現に貢献できました。
これからも、OBOGのみならず、来日留学生、海外に興味のある在校生を巻き込んだイベントを企画してまいります。
桜友会 組織委員会
海外支部及び留学生支援チーム
令和7(2025)年3月12日、百周年記念会館で、学校学部同窓会代表者会が開催された。
今回は桜友会会長、副会長を前に、9つの同窓会が、初・中等教育部門(幼稚園、初等科、中・高等科)と、高等教育部門(草上会、大学5学部)に分かれ、それぞれの特色、問題点などについて発表が行われ、活発な質疑応答が繰り広げられた。懇親会では、各同窓会を超えて和やかに意見交換がされた。
組織委員会 学校・学部同窓会支援チーム
令和7(2025)年2月15日(土)、中央教育研究棟12階・国際会議場にて北関東ブロック会議を開催致しました。
大沢貴頼組織委員会委員長よりの趣旨説明と諸戸清郎桜友会会長のご挨拶のあと、群馬、栃木、茨城、埼玉各支部からの出席者から自己紹介がありました。
議事では、各支部からの活動報告や要望などについて、諸戸会長や井上副会長等を交えて質疑応答が活発に行われました。
懇親会では、お招きした耀英一学習院長を囲んで各支部別の皆様と記念写真を撮り、会食を交えながら和気あいあいと情報交換も弾み、偶然輔仁会部活の先輩・後輩が顔を合わせたり、和やかなうちに終了致しました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
令和7(2025)年1月14日(火)の昼休みに開催されました、男子高等科の留学生歓迎会に桜友会 組織委員会 海外支部及び留学生支援チーム二名で参加してきました。
男子高等科の家庭科実習教室に、現在、来日している留学生と在校生が集まり、弁当とお菓子をつまみながら交流しました。留学生は昨秋から一年間の予定で来ているブラジル一名、トルコ一名、韓国からは一週間の体験留学生三名でした。ブラジル、トルコの留学生は学習院の詰襟を着用し、また、韓国の学生達は自分たちの高校のグレーの制服で参加していました。
どのような言葉で会話をしているのか気になりましたが、5名共に片言の日本語と英語を駆使してワイワイと話をしており、在校生達もぎこちなさは全くなく、国際交流に慣れている様子が伺えました。私たちも少し話をしましたが、留学生達は日本の男子校の高校生活をとても楽しんでいるようでした。また参加していた在校生たちも海外に興味がある、とのことで、将来のグローバル展開が楽しみです。大学の留学生と高校の留学生の違いは、大学生は自活をしながら自分の専攻科目の修得を目指していることに対して、高校生はホストファミリーの中で生活し、毎日制服を着て授業のみならず、クラブ活動にも積極的に参加しているので、学習院を理解する密度が全く違うそうです。
桜友会員は世界50カ国に1,200名が展開しています。韓国には支部がありますが、ブラジル、トルコはまだです。いずれは、母国に戻った学生達にも協力してもらえるように期待しています。
組織委員会 海外支部および留学生支援チーム
★★★“高等科留学生歓迎会”2019版★★★
令和6(2024)年12月7日(土)に海外支部代表者会をオンラインと桜友会会議室の併用にて開催しました。11カ所の海外支部と5カ所の日本支部、帰国されている方々の総勢26名ほどが活発な意見交換を行いました。
日本時間は13:30から17:00までの長丁場の会議となり、ワシントンDCは深夜の時間帯、欧州のパリ、デュッセルドルフ、ミュンヘンは早朝と、それぞれの支部の皆様には大きな苦労をおかけしました。
今回の議題は、活動報告、会員の募集方法、帰国者との連携、桜友会・大学への要望などと、それぞれのテーマに各支部からは様々な意見が寄せられました。また、北米、欧米の支部からは現地在住者の高齢化、企業の駐在員の減少、物価高騰による懇親会場探しの苦労など、共通する悩み、課題で3時間半の充実した情報共有ができました。
現在、全世界約50カ国に1,200名ほどの桜友会員が登録されており、31の海外支部があります。海外に転勤、移住される桜友会員の方々は是非、桜友会事務局にご一報ください。
これからも海外支部の活性化、新しい支部の設立、海外会員のネットワーク作りに努めていきます。
桜友会 組織委員会
海外支部および留学生支援チーム
連絡先Email: office@gakushuin-ouyukai.jp (桜友会事務局)
★職域桜友会
旧名称:第一三共桜友会
新名称:第一三共グループ桜友会
代表者:芳賀 聡 (平15哲)
世話役:山崎麻子 (平 9営)
令和6年11月12日理事会にて承認
組織委員会では、令和6(2024)年11月9日(土)、中央教育研究棟12階・国際会議場にて北信越東海ブロック会議を開催いたしました。
大沢貴頼組織委員会委員長よりの趣旨説明と諸戸清郎桜友会会長のご挨拶のあと、新潟、長野、富山、石川、福井、東海、静岡各支部の出席者から自己紹介がありました。
議事では、各支部からの活動報告や要望などについて、諸戸会長や井上副会長等を交えて質疑応答が活発に行われました。
懇親会では、お招きした耀英一学習院長を囲んで各支部別の皆様と記念写真を撮り、会食を交えながら和気あいあいと情報交換も弾み、和やかなうちに終了いたしました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
諸戸会長 挨拶
懇親会 耀院長 ご挨拶