令和7年1月18日(土)帝国ホテル大阪 八重の間にて関西桜友会新年会、総会、評議員会が行われました。約80名の会員の方々が関西からだけでなく、関東や岡山などからお越し下さり、賑やかな会となりました。
新春講話は、昭和57年初等科ご卒業の井上信治衆議院議員が『2025大阪・関西万博に向けて』という演題でお話し下さいました。2020年の菅内閣下で初代万博担当大進に就任され、毎週のように大阪に足を運ばれ、日本の国の博覧会である万博の成功に向け、ご尽力されてこられた熱意のこもったお話を伺いました。大屋根リングに始まり、各国のパビリオンの建築が素晴らしく、それらを見るだけでも価値があり、関西在住の関西桜友会の会員の方にはぜひリピート券を購入して、半世紀後にも語り継がれるような大成功の万博になるよう地元で盛り上げてくださいとのことでした。同窓生のよしみということで、わざわざ東京からお越しくださり、とても気さくに皆様とご交流くださいましてありがとうございました。
帝国ホテル大阪 総料理長の高橋シェフの手の込んだ見た目にも美しく、素晴らしく美味しいお料理に舌鼓を打ちながら、久しぶりに会う会員同士、懇親を深めておられました。抽選会では北河原関西桜友会会長直筆の書や帝国ホテル大阪のディナー券、会員の方々からご提供頂いた魅力的な賞品の数々がくじ引きで当たり、大変盛り上がりました。
東京から、耀院長、内藤名誉院長、島津常務理事、諸戸桜友会会長、塚原副会長、遠路はるばるお越し下さりありがとうございました。