報告・記録」カテゴリーアーカイブ

支部LINEグループの創設について

コロナ禍の影響で桜友会活動が制約され、会員の近況を知る機会が激減しています。令和4年度の支部総会についてもまだ開催の計画すら組めない状況が続いています。そこで、対面での交流に代替する手段として熊本支部のLINEグループを創設することにしました。
世話役が中心となり、LINEアカウントを有する会員を「友だち追加」し、グループ招待を進めて行く予定です。参加を希望する会員からの世話役への一報もお待ちしております。

会員関係の春の叙勲褒章について
野田みどり会員(昭39短国)の夫君・前衆議院議員の野田毅氏が旭日大綬章を、元・人吉市長の田中信孝会員(昭45法)が旭日双光章を、それぞれご受章されました。お二方にはこれまで支部事業にご支援いただいてきたことから、祝電を差し上げましたことを報告します。

【2022.5.9追記】
オープンから10日間。メンバーは15名とまだ少ないですが、会員交流に役立っています。下記は、前支部長の油絵個展開催のニュース配信の様子。情報アップ後すぐに反応の投稿がいくつもありました。

100周年記念会旗の受贈について

令和3年に学習院同窓会「桜友会」は創立100周年を迎えました。11月14日に学習院百周年記念会館において100周年式典・特別講演が挙行されたところですが、その記念事業の一環として全国の各支部名が印字された「100周年記念桜友会旗」が作製され、当支部へも贈呈されました。今後、支部行事が再開されたおりに披露活用していきますので、お知らせします。

桜友会設立100周年記念新聞広告のお知らせ

今年、2021年に、桜友会は設立100周年を迎えました。これを記念して来る10月2日(土)、桜友会としては初めての「新聞広告」が、下記の予定で掲載されるとのことです。ぜひご覧ください。

掲載紙:読売新聞 朝刊 全国全面広告(10月2日付予定)
北海道新聞、河北新報、中日新聞、西日本新聞 4紙5段広告(10月2日以降予定)

前支部長所蔵の五輪憲章本が地元で話題に

熊本桜友会前会長(前熊本支部長)の前田浩文氏(S40法)が、五輪憲章を記した超ミニ本の所蔵者として7月25日付けの地元紙で紹介されました。

熊本地震から5年後の復旧

熊本桜友会会員の江藤武紀氏(昭37政経卒)が管理する、国指定重要文化財「江藤家住宅」は、5年前の熊本地震で甚大な被害を受けましたが、このたび主屋の復旧工事が完了したことが、4月14日の地元紙で報じられました。
熊本県大津町にある「江藤家住宅」は、今からおよそ190年前の江戸時代に建てられた郷士の邸宅ですが、熊本地震で、瓦や土壁がはがれ落ち、建物が傾くなどの大きな被害を受けました。
主屋(しゅおく)の復旧工事は、部分解体し、組み直して再建したもので、来月には最も古い1775年建築の「中の蔵」の工事が完了します。復旧工事は文化庁の補助事業として7年計画で進めており、馬屋や長屋門、裏門、小屋、石垣などの工事が順次進められる予定です。

令和2年7月豪雨に係る会員情報について

7月4日に熊本県南部を襲った集中豪雨(令和2年7月豪雨)により球磨川では大規模な氾濫が発生しました。流域の人吉市街地に住む会員の田中信孝氏によれば、住居や関係事業所が軒並み浸水被害を受けたそうですが、幸い人的被害はなかったとのことでした。現在、電話やインターネットの接続が困難であり、現地へ向かう交通アクセスも混乱しています。復旧までには相当の期間を要することがうかがえます。お見舞い申し上げます。

(7月9日に気象庁がこのたびの大雨の名称を定めたことにより、7月10日、タイトルを変更しました。)

令和2年度支部総会の開催は未定です

学習院桜友会熊本支部(熊本桜友会)の令和2年度総会・懇親会につきましては、令和2年6月13日(土)18時00分より(受付17時30分より、集合写真撮影17時50分より)、ホテル日航熊本 5F「肥後」にて開催の計画で準備をすすめています。
追って正式発表の予定です。 会費は7,000円の見込みです。
会員異動情報はこのホームページの送信フォームより連絡ください。

(4月3日追記)新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年度支部総会の開催は、延期・中止を含めて未定としました。

地震に伴うお知らせ

昨夜(4月14日)来、熊本県益城町をはじめとする県下一円で地震・余震が続いております。
会員におかれましては被害等変わりございませんでしょうか。
何かございましたら問い合わせフォームでご一報願います。

公開講演に向けて1月に役員会を開催予定

 第74回学習院公開講演が2012年11月3日に、ホテル日航熊本で開催決定となったのを受けて、1月に役員会を開催する予定です。7月と9月にそれぞれ地元で運営委員会が開かれるため、その体制作りが検討事項となります。併せて今年度の総会出席者へ2012年桜友会カレンダーの送付の準備を進めています。

 学習院女子大学より支部へ各種催しの案内が提供されるようになりましたので、掲載いたします。
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 学習院女子大学からのご案内 (2011年12月7日)
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桜友会各支部の皆様へ

学習院女子大学より、2012年1月11日(水)に開催されますトヨタ自動車
株式会社取締役会長 張 富士夫 氏ご講演(学習院女子大学リレー講義)
についてご案内いたします。

◆学習院女子大学リレー講義:東日本の復興と学術
 「企業・社会と東日本災害」
  ~「モノづくりの強さは人間尊重から生まれる」
   トップに学ぶ震災と企業~
 開催日時:2012年1月11日(水) 10:40~12:10
 場  所:学習院女子大学 やわらぎホール(201教室)
 対  象:学生・一般
 参加費用:無料

※詳細は、添付ファイルまたは本学webサイトをご覧ください。
http://www.gwc.gakushuin.ac.jp/info/リレー講義_張氏_111114.pdf

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◇本件ご担当の江口先生からのコメント◇
 東日本大震災と企業のあり方を、日本を代表する企業のトップから
 直接学ぶ貴重な講座です。積極的なご参加をお待ち申し上げます。
 (講座担当)学習院女子大学教授 江口泰広
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白水郷美術館を訪ねて

 梅雨明け初日の7月18日、熊本桜友会女性の会 第一回の集まりがありました。会員の故松藤賢三氏が造られた白水郷美術館を訪ねる、日帰りの旅です。当初はバスハイクの予定でしたが、人数の関係で、車を乗り合わせて現地集合となりました。

 白水郷美術館は、南阿蘇の瑠璃温泉から少し上がった森の中にある小さな美術館です。オープンテラスからは林の向こうに南郷谷の空間が広がります。現在は松藤さんの奥様が館長として運営され、ご主人の遺志を継いで、新人を発掘したり、気の入った企画をしておられます。

 当日は、桜友会が訪問するということで、地元の方達にもお声掛けされたようで、木工家の中山さんのお話以外にも、コーラスデュオ、アゲインのミニコンサートあり、お饅頭の差し入れあり、取材ありとたいそう賑やかでした。

松藤館長が南阿蘇に根を張って活動されている様子が伝わってきて、訪れた私達も暖かな雰囲気に包まれ、本当に楽しいひと時を過ごしました。

熊本桜友会の皆様とは、年一回の総会でお会いするだけでしたが、今回いろんな方とお話ができ、有意義な機会でした。

今後も、多士済々がいらっしゃる

桜友会ならではの体験ができる企画があれば、つながりも深まることと思います。是非、たくさんの方のご参加と、企画のアイデアを出していただき、この活動が続いていきますよう願っております。(今回の仮・世話人 宮崎)