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前支部長の地元紙連載が完結

40回にわたって熊本日日新聞に掲載された、前支部長の前田浩文さんの「わたしを語る 熊本の元気支え続けて」が、7月10日完結しました。会員の皆様にお見逃しはなかったでしょうか? 支部LINEグループに全回分をアルバムとしてアップしました。グループ参加を希望される支部会員は世話役へお申し出ください。
下記は最終回の記事イメージ画像です。

柳瀬会員がB2ヴォルターズ役員に就任

柳瀬泰晴会員S56経済卒の柳瀬泰晴会員が、7月1日付けでプロバスケットボールB2の熊本ヴォルターズの運営会社・熊本バスケットボール株式会社の常務取締役に就任されます。J2ロアッソ熊本に続き、熊本のプロスポーツの発展に寄与する同窓生がいらっしゃるのは誇らしい限りです。B1昇格を目指すヴォルターズを会員で応援しましょう。
https://www.volters.jp/news/detail/id=14440

100周年記念会旗を初披露しました

前支部長・前田浩文さんの油絵個展「ヒロさんの作品展」開催期間中の5月28日、昨年11月の桜友会創立100周年記念事業の一環として当支部が受贈した「100周年記念桜友会旗」を、会場の画廊喫茶ジェイ(熊本市中央区)へ鑑賞に立ち寄った支部会員の前で初披露しました。
※写真撮影時のみマスクを外しています。

折しも5月29日から約1か月間にわたって前田浩文さんの自伝インタビュー「わたしを語る」が、地元紙の熊本日日新聞において掲載されます(写真:同紙5月27日1面掲載の予告)。対面での会員交流事業が制約されているため、こうした情報を会員へお知らせするためにも、先月末に創設した支部LINEグループへの会員参加を世話役より呼び掛けていくこととします。

【2022年6月2日追記】
「わたしを語る」第5回(6月2日掲載)の記事中において熊本桜友会の人脈や活動について語られています(写真は記事イメージ)。

支部LINEグループの創設について

コロナ禍の影響で桜友会活動が制約され、会員の近況を知る機会が激減しています。令和4年度の支部総会についてもまだ開催の計画すら組めない状況が続いています。そこで、対面での交流に代替する手段として熊本支部のLINEグループを創設することにしました。
世話役が中心となり、LINEアカウントを有する会員を「友だち追加」し、グループ招待を進めて行く予定です。参加を希望する会員からの世話役への一報もお待ちしております。

会員関係の春の叙勲褒章について
野田みどり会員(昭39短国)の夫君・前衆議院議員の野田毅氏が旭日大綬章を、元・人吉市長の田中信孝会員(昭45法)が旭日双光章を、それぞれご受章されました。お二方にはこれまで支部事業にご支援いただいてきたことから、祝電を差し上げましたことを報告します。

【2022.5.9追記】
オープンから10日間。メンバーは15名とまだ少ないですが、会員交流に役立っています。下記は、前支部長の油絵個展開催のニュース配信の様子。情報アップ後すぐに反応の投稿がいくつもありました。

前支部長所蔵の五輪憲章本が地元で話題に

熊本桜友会前会長(前熊本支部長)の前田浩文氏(S40法)が、五輪憲章を記した超ミニ本の所蔵者として7月25日付けの地元紙で紹介されました。

熊本地震から5年後の復旧

熊本桜友会会員の江藤武紀氏(昭37政経卒)が管理する、国指定重要文化財「江藤家住宅」は、5年前の熊本地震で甚大な被害を受けましたが、このたび主屋の復旧工事が完了したことが、4月14日の地元紙で報じられました。
熊本県大津町にある「江藤家住宅」は、今からおよそ190年前の江戸時代に建てられた郷士の邸宅ですが、熊本地震で、瓦や土壁がはがれ落ち、建物が傾くなどの大きな被害を受けました。
主屋(しゅおく)の復旧工事は、部分解体し、組み直して再建したもので、来月には最も古い1775年建築の「中の蔵」の工事が完了します。復旧工事は文化庁の補助事業として7年計画で進めており、馬屋や長屋門、裏門、小屋、石垣などの工事が順次進められる予定です。

令和2年度支部総会の開催は未定です

学習院桜友会熊本支部(熊本桜友会)の令和2年度総会・懇親会につきましては、令和2年6月13日(土)18時00分より(受付17時30分より、集合写真撮影17時50分より)、ホテル日航熊本 5F「肥後」にて開催の計画で準備をすすめています。
追って正式発表の予定です。 会費は7,000円の見込みです。
会員異動情報はこのホームページの送信フォームより連絡ください。

(4月3日追記)新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、令和2年度支部総会の開催は、延期・中止を含めて未定としました。

叙勲祝賀会

熊本支部副会長の岩下直昭氏が平成30年春の叙勲で、元熊本県健康福祉部長としての地方自治功労により、瑞宝小綬章を受章されました。12月8日、県庁OBによる叙勲祝賀会が開かれました。
  

「江藤家住宅」の修復工事始まる

熊本桜友会会員の江藤武紀氏(昭37政経卒)が管理する、国指定重要文化財「江藤家住宅」の修復工事がようやく始まるようです。本日のNHK熊本放送局のニュースで、安全祈願祭の模様が紹介されました。
熊本県大津町にある「江藤家住宅」は、今からおよそ190年前の江戸時代に建てられた豪農の屋敷ですが、昨年の熊本地震で、建物が傾くなどの大きな被害を受けました。復旧事業費12億円をかけ、平成34年度中の完了を目指し、明日から工事に入るそうです。

阿蘇神社の震災復興に動く会員からのご報告

桜友会会員の阿蘇済一氏(昭和38年政経学部経済学科卒、柔道部OB)より1年前の熊本地震で甚大な被害に遭った阿蘇神社の再建に向けた活動についての報告をお寄せいただきましたので、ご紹介します。
同氏は、現在の阿蘇神社宮司の阿蘇治隆氏の二従兄にあたられ、米国シアトル在住ながら帰国されて、国指定重要文化財の楼門など阿蘇神社災害復旧事業の募財担当者として奔走されています。税控除が認められる指定寄付金も可能とのことです。

阿蘇神社再建現状報告(PDFファイル、2017年4月21日更新)