令和3年に学習院同窓会「桜友会」は創立100周年を迎えました。11月14日に学習院百周年記念会館において100周年式典・特別講演が挙行されたところですが、その記念事業の一環として全国の各支部名が印字された「100周年記念桜友会旗」が作製され、当支部へも贈呈されました。今後、支部行事が再開されたおりに披露活用していきますので、お知らせします。

令和3年に学習院同窓会「桜友会」は創立100周年を迎えました。11月14日に学習院百周年記念会館において100周年式典・特別講演が挙行されたところですが、その記念事業の一環として全国の各支部名が印字された「100周年記念桜友会旗」が作製され、当支部へも贈呈されました。今後、支部行事が再開されたおりに披露活用していきますので、お知らせします。

今年、2021年に、桜友会は設立100周年を迎えました。これを記念して来る10月2日(土)、桜友会としては初めての「新聞広告」が、下記の予定で掲載されるとのことです。ぜひご覧ください。
掲載紙:読売新聞 朝刊 全国全面広告(10月2日付予定)
北海道新聞、河北新報、中日新聞、西日本新聞 4紙5段広告(10月2日以降予定)

熊本桜友会前会長(前熊本支部長)の前田浩文氏(S40法)が、五輪憲章を記した超ミニ本の所蔵者として7月25日付けの地元紙で紹介されました。

熊本桜友会会員の江藤武紀氏(昭37政経卒)が管理する、国指定重要文化財「江藤家住宅」は、5年前の熊本地震で甚大な被害を受けましたが、このたび主屋の復旧工事が完了したことが、4月14日の地元紙で報じられました。
熊本県大津町にある「江藤家住宅」は、今からおよそ190年前の江戸時代に建てられた郷士の邸宅ですが、熊本地震で、瓦や土壁がはがれ落ち、建物が傾くなどの大きな被害を受けました。
主屋(しゅおく)の復旧工事は、部分解体し、組み直して再建したもので、来月には最も古い1775年建築の「中の蔵」の工事が完了します。復旧工事は文化庁の補助事業として7年計画で進めており、馬屋や長屋門、裏門、小屋、石垣などの工事が順次進められる予定です。
