さる11月27日(土)午後6時30分から、久しぶりに令和3年度の愛媛桜友会の忘年会を開催しました。会場の設営と運営については毎年世話人の高須賀俊人氏にお世話になっています。今回は総会を兼ねた忘年会になりましたが、男性8人、女性2人の合計10人が出席して、「いよてつ会館」地下の日本料理店「かどや」で実施しました。
今年は長びくコロナの影響などで、出席者が少なかったのが気がかりですが、それでも10名のメンバーが集まることが出来たのは喜ばしいことでした。
出席者は通常の年とほぼお馴染みのメンバーでしたが、今回は清水建設勤務の仲川憲孝さん（平成5年法学部卒）が、高松から松山営業所への転勤により新しく愛媛桜友会に加わってくれたことで、新鮮な話題になりました。
会に先立ち、最初に私の方から、11月13日(土)・14日(日)の桜友会全国支部長会と桜友会設立100周年記念式典・山中伸弥先生の特別講演報告と、コロナ禍の影響で様変わりした大学や、東京の街の様子などについて報告をしました。
その後懇親会に移り、最初に同窓会本部より拝領した桜友会設立100年記念旗を中心に記念撮影を行い、懇親会はなごやかな雰囲気のうちに終了までの2時間半が、またたく間に過ぎて盛会のうちに会を終えることが出来ました。
終了後は懇親会のなごり楽しむために、有志数名で行きつけのスナックに場所を変えて、情報交換の続きを行い気持ち良くその夜を締めくくりました。
愛媛桜友会会長 戒田 淳 記
