11月 09 2020

使途委員会による指定寄付金の拠出(新型コロナウイルス感染症対策)

 

新型コロナウイルス感染症対策

中等科・高等科は、新型コロナウイルスCOVID-19感染症予防対策としての柱となる設備として,生徒机および教卓のアクリルパネルと生徒ホール(食堂)の飛沫防止パネルの設置。中等科・高等科櫻友会は、法人予算で購入した全生徒机のアクリルパネルの事故防止、安全向上の為の固定治具及び作業費、多くの生徒が集まる生徒ホールのパネルの設置、中高等科全生徒にフェイスシールド、教室内の空気循環の為のサーキュレーター31台を中等科・高等科指定寄付より急遽拠出し一日も早い安全な授業再開に寄与致しました。

更に感染症予防対策の備えとして、生徒の健康状態を確認するために画像型体温計(サーモグラフィー)を中等科・高等科それぞれに中等科・高等科指定寄付より拠出し導入しました。感染対策には状況に応じた設備が欠かせませんので情報通信環境をはじめとして,今後の設備・機器改善を学校として進めるにあたり、中等科・高等科櫻友会は出来る限りの協力・支援を続けてまいります。

 

生徒机および教卓のアクリルパネル

画像型体温計(サーモグラフィー)

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