下記の期間、女子大学入試に伴い、戸山キャンパスは入構禁止となります。
1月29日(水)~31日(金)
2月20日(木)~22日(土)
3月3日(月)~5日(水)
この期間、草上会事務局は休業いたします。
下記の期間、女子大学入試に伴い、戸山キャンパスは入構禁止となります。
1月29日(水)~31日(金)
2月20日(木)~22日(土)
3月3日(月)~5日(水)
この期間、草上会事務局は休業いたします。
毎月第2水曜日13:00~15:00、草上会にて、新宿区社会福祉協議会に寄贈するフキンを作製する等、ボランティア活動を行っています。
今年度の予定は、
2月12日のみとなります。
1月、3月はお休みです。
皆様のご参加をお持ちしております。
11月8日、遠州流茶道宗家に伺い、茶道体験をいたしました。
学習院ご出身の小堀宗実十三世家元より「綺麗さび」と称される遠州流茶道の神髄についてご講話いただいた後、お席入してお菓子とお茶を頂戴しました。
11月は炉開き、茶壺を開けるお祝いの月、茶道の世界ではお正月に当たるとのこと。
見事な床の設えや、お家元自ら臼でお茶を挽く様子を拝見するなど、貴重な体験をすることができました。
その後はレストラン「ラリアンス」で、フランス料理を堪能。参加者中最年少の41回生による乾杯で始まった会食は、和やかに交流を深める機会となりました。
令和6年10月12日・13日に開催された和祭に、草上会はバザーとサロンで参加いたしました。
バザーについては、今年も草上会の会員の皆様からたいへん多くの品物をご寄付いただき、会場に訪れたお客様からは「今年も楽しみにしていた」「素晴らしいお品に出会えました」等の嬉しいお言葉をいただきました。ご寄付くださった皆様には、あらためて御礼申し上げます。
コロナ禍前の活気が戻ったバザー会場
会員手作りのアクセサリーなども並んだ
卒業生や学習院関係者の方々にご用意したサロンは、桜墨OG会の皆様をはじめ多くの卒業生にご利用いただきました。卒業後初めて母校を訪れた方や、ご家族連れでお越しくださった方など、様々な方に草上会の活動に触れていただく機会となりました。
会話もはずんだ和やかなサロン
また、草上会のボランティア活動で作製したサシェや小物入れも好評で、多くの方々にご購入いただきました。
和祭の準備をした9月のボランティア活動
色とりどりのサシェや小物入れ
今年も多くの笑顔に出会えた2日間でした。ご来場ありがとうございました。
令和6年6月29日(土)、リーガロイヤルホテル東京ダイヤモンドホールにて、第66回草上会総会・懇親会が開催され、120名の方々にお集まりいただきました。
第一部 講演ならびに懇親会は、まず、学習院長 耀英一様、学習院女子大学学長 大桃敏行様よりご祝辞を賜り、続いて、歌舞伎界の若きホープ、学習院ご出身の中村鷹之資様に「歌舞伎の未来」との演題でご講演いただきました。平成20(2008)年6月に開催された第50回総会・懇親会では、お父様の中村富十郎様に「延年の舞」をご披露いただきましたが、この度、親子二代でのご登壇となりました。長唄「七福神」の舞踊からスタートしたご講演は、変わることのない伝統と、時代に合わせた変化、そのバランスをとりつつ発展してゆく歌舞伎の可能性と未来について、舞台写真を投影しながらお話しくださいました。会場は温かな笑顔と大きな拍手に包まれました。会食のお時間には常陸宮妃華子殿下のご臨席を賜り、桜友会会長 諸戸清郎様の乾杯のご発声で、ご来賓や会員の皆様と和やかに美味しいお食事を楽しみました。
第2部 総会では、次の議題のすべてが承認されました。
1.学習院女子大学の学習院大学への統合に伴う草上会の今後について
2.令和7・8年度監事選出
3.令和5年度活動報告
4.令和5年度決算報告および監査報告
5.令和6年度活動予定(案)
6.令和6年度予算(案)
はじめの議題「学習院女子大学の学習院大学への統合に伴う草上会の今後について」では、活発な意見が交わされましたが、「草上会は、統合後も、当面の間、学習院女子短期大学・学習院女子大学の同窓会として活動を続ける」ことが承認され、状況に応じて、審議を継続してゆくこととなりました。
会場入口には、令和5年度の活動の写真を展示し、休憩時間には、学習院オリジナル商品の販売をいたしました。また、ボランティア活動の一部として、災害支援金募金の受付、使用済み切手や外国コインの受付を行いました。ご協力いただきました皆様に心より御礼を申し上げます。
なお、今年度の総会・懇親会は、平成4(1992)年卒業の41回生が担当いたしました。