第2回東京四大学熊本支部合同同窓会を7/23(土)開催で計画

 四大戦の参加大学として同窓生にはなじみが深い学習院・成蹊・成城・武蔵からなる東京四大学の第2回熊本支部合同同窓会を、7/23(土)18時より、熊本市内で開催することとなりました。詳細は、7/9支部総会の案内と合わせて会員の皆様へお知らせします。

本年度の支部総会は、7月9日(土)正午、熊本テルサでの開催を計画中

 5月10日、役員会を開き、本年度の事業計画について協議いたしました。主な議事について報告します。
 まず、本年度の支部総会は、7月9日(土)正午より、熊本テルサでの開催を計画中です。従来は金曜日の夜に開催していましたが、女性や若年会員の参加を促すために、他支部の成功例をモデルに趣向を変えることとしました。会費も抑えてランチを楽しんでいただきます。ご家族の参加も歓迎です。
※写真は、熊本テルサ2Fひばり。当日は円卓になります。
 次に、昨年発足した「女性の会」の企画による小旅行を、本年秋も実施する計画です。具体的な訪問候補地として、市長が当支部会員でもある熊本県人吉市を予定しています。
 その他、熊本では2度目となる「学習院公開講座」の来年秋開催に向けて準備を進めることなどを打ち合わせました。

第2回 東京四大学 熊本支部合同同窓会の開催に向けて

 四大戦参加大学である学習院・成蹊・成城・武蔵からなる「第2回 東京四大学 熊本支部合同同窓会」の開催に向けて、5月18日に幹事会が開かれることになりました。開催時期などが決定すれば、おって当サイトでお知らせします。

当支部会員の田中信孝氏(昭45法卒)が人吉市長に再選

 4月24日に投開票が行われた熊本県人吉市長選挙において当支部会員で現市長の田中信孝氏(昭45法卒)が再選されましたので、ご報告いたします。
 ご健康に留意され、今後もますますご活躍されますことを心よりお祈りいたします。

5月10日に支部役員会を開催します

5月10日午後6時よりホテル日航熊本7Fの熊日倶楽部において支部役員会を開催します。
議題は、平成23年度の支部総会の開催など事業計画その他となります。
支部会員へ周知できる決定事項は、役員会翌日以降に発表させていただきます。

熊本県人吉市(田中信孝市長 昭45法卒)で被災地の中学校を受け入れへ

このたびの東日本大震災で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
熊本県人吉市田中信孝市長 昭45法卒)の取り組みを紹介いたします。同市では、東日本大震災の影響で学校に通うことができない子どもたちを支援しようと、廃校となった60人分の寄宿舎を備えた旧・人吉看護専門学校の校舎を利用して被災地の中学校を一校、まるごと受け入れる取り組みを実施します。受け入れ期間は4月から約1年間。食費や居住費など受け入れにかかる費用は、人吉市が負担します。今後、宮城・岩手・福島の3県の教育委員会に打診して、希望する中学校を募るそうです。

2011桜友会カレンダーを発送しました

 12月7日、2011桜友会カレンダーを、近年開催の総会にご出席いただいた支部会員の皆様へ発送しました。まだ5部以上残りがありますので、ご希望の支部会員は、お問い合わせフォームからお知らせいただきますと、無料送付させていただきます。

 12月8日、前・世話役の荒木伸弥氏(昭57)から新・世話役の関輝明(昭61)への引き継ぎを行いました(写真は、学習院旗)。2012年には、学習院公開講演の熊本開催も計画しています。今後、新・世話役から諸連絡を支部会員の皆様へ申し上げることが、多々あるかと存じます。支部の事業へのご協力をよろしくお願いします。

 なお、荒木氏には、引き続き支部サイト副運営担当者を担っていただく形で、支部の運営のお手伝いをお願いしています。

 当支部サイトの活用もまだ図られているとはいえませんので、県下で活躍する会員の皆様をこの場で紹介していこうかと思います。

支部役員会を開催しました

2010年11月24日、熊本市の熊日倶楽部におきまして、支部の役員会を開催しました。
以下について協議いたしましたので、ご報告いたします。
1.支部役員について 副会長の大塚氏より退任の申し出があったため、後任に岩下直昭氏が就くことになりました。合わせて、現支部サイト運営担当者の関輝明が、世話役に就くこととなりました。新役員構成はこちらです。
2.平成24年(2012年)の6-7月をメドに、学習院公開講座を熊本市内で開催することが目標として確認されました。同講座の実行委員長として副会長の酒井欽司氏が就くこととなりました。
3.2011桜友会カレンダーを、年会費を納入済みの支部会員へ配布(無償提供)いたします。

桜友会2011年カレンダーを配布予定

来年2011年は、桜友会設立90周年となります。本部では、来年1月から12月までの間、桜友会設立90周年としてさまざまな事業を予定されています。
当支部にも『学習院桜友会設立90周年記念カレンダー』(表紙写真)が50部無償配布されるそうです(今月中に入荷)。
ご希望の会員への配布方法が決まりましたら、ホームページで紹介させていただきます。

■2010/11/10追記
2011カレンダーは、支部サイト運営担当者である、関 輝明(昭61)の手元で預かることになりました。入荷次第、配布を開始いたしたいと存じます。
方法ですが、支部会員へ希望を募ってから配布するのか、総会等への出席率の高い会員へ優先的に配布するのか、役員に諮って決めさせていただきます。
当ホームページをご覧の会員の方で、必ず入手を希望されたい場合は、問い合わせフォームからその旨のメールを送信願います。
なお、配布は無償で行う予定です。

白水郷美術館を訪ねて

 梅雨明け初日の7月18日、熊本桜友会女性の会 第一回の集まりがありました。会員の故松藤賢三氏が造られた白水郷美術館を訪ねる、日帰りの旅です。当初はバスハイクの予定でしたが、人数の関係で、車を乗り合わせて現地集合となりました。

 白水郷美術館は、南阿蘇の瑠璃温泉から少し上がった森の中にある小さな美術館です。オープンテラスからは林の向こうに南郷谷の空間が広がります。現在は松藤さんの奥様が館長として運営され、ご主人の遺志を継いで、新人を発掘したり、気の入った企画をしておられます。

 当日は、桜友会が訪問するということで、地元の方達にもお声掛けされたようで、木工家の中山さんのお話以外にも、コーラスデュオ、アゲインのミニコンサートあり、お饅頭の差し入れあり、取材ありとたいそう賑やかでした。

松藤館長が南阿蘇に根を張って活動されている様子が伝わってきて、訪れた私達も暖かな雰囲気に包まれ、本当に楽しいひと時を過ごしました。

熊本桜友会の皆様とは、年一回の総会でお会いするだけでしたが、今回いろんな方とお話ができ、有意義な機会でした。

今後も、多士済々がいらっしゃる

桜友会ならではの体験ができる企画があれば、つながりも深まることと思います。是非、たくさんの方のご参加と、企画のアイデアを出していただき、この活動が続いていきますよう願っております。(今回の仮・世話人 宮崎)