平成26年6月15日 学習院常務理事　東園基政 様、桜友会副会長　秋山 豪 様のご臨席を賜り、また東京6支部代表者もお迎えし、多数の会員の皆様のご参加を頂く中、第18回 江東桜友会総会・講演会・懇親会を開催いたしました。

　総会では、昨年の会計報告および活動報告がなされました。昨年は、総会に始まり夏の納涼船、秋には初めてバーベキューを木場公園にて行い、新年会では銀座でふぐづくしと賑やで美味なる１年となりました。

　また今年は会長交代の節目でもあります。これまで、向こう３軒両隣をモットーに、地域密着の会として江東桜友会を引っ張っていらした田中庸三会長からご挨拶をいただき、副会長として会の発展に寄与されてきた竹口友章 副会長を新会長にご指名、会員の満場の拍手をもって承認と相成りました。

　今年の催し物は、当会幹事長で、深川神明宮の宮司でもいらっしゃいます内野成浩氏より、深川今昔と題しまして、地元江東区の成り立ちをスライドを用いて、深川神明宮の貴重な写真とともにご講演いただきました。

　また昨年の深川神明宮例大祭の様子を移したVTRを拝見し、宮神輿をはじめとした各町会の雅な神輿と威勢のいい担ぎ手達のわっしょいのかけ声に、まるで夏を先取りしたようでした。

　懇親会は、ご来賓の皆様のご挨拶に続き、小関名誉会長による乾杯で開会いたしました。

　秋山桜友会副会長からはステーキにお酒と差し入れ頂戴し、ホテルイースト２１の料理も美味しく楽しい時間となりました。今年も、広島よりこの日の為に東京へいらした当会アドバイザーでありますユニシスG桜友会会長 竹田 裕彦さんにご挨拶を頂きました。また、初めて会に参加された方々にも壇上で自己紹介をしていただく等終始和やかに、いつもと変わらぬ江東桜友会らしい気の張らない会と成りました。

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