令和5年度 愛媛桜友会総会を開催

さる6月17日(土)午後6時30分から令和5年度の愛媛桜友会の総会を開催しました。会場は毎年世話人の髙須賀俊人氏にお世話になっています。今年度の総会は男性13人、女性1人の合計14人が出席して、松山でも指折りの老舗料理店「すし丸本店」で実施しました。
総会出席者はほぼ例年とおなじメンバーでしたが、長引いたコロナ渦の影響で例年よりやや少ない出席者になりました。今回の出席者の特徴は以前に松山勤務時代から参加されていた東京在住の内山洵氏や・昨年から新しく松山在住者になった大出隆氏、今治市在住の本多雅之氏・渋谷八束氏などが加わり新鮮な顔ぶれになりました。このように新しく個性的な会員が参加してくれることで、何時も以上に話題が盛り上がり大変楽しい総会になり、愛媛桜友会のお世話係として有り難く思いました。
総会では世話役の髙須賀俊人氏からの事務連絡の後、私の方から、レジュメの順序に従って4月15日(土)の桜友会全国支部長会報告を行いました。特に今回の特筆事項は、桜友会本部にお願いして「学習院大学新聞」の最新版(5月30日発行)を送付して頂き、資料と一緒に配布しましたが、皆さんは懐かしい大学の生のニュースに熱心に見入っておられました。特に耀英一院長の支部長会時の挨拶で紹介されていた、図書館が学習院で一番高い建物になる新築の東1号館に入ることなどには高い関心を示されたようでした。
その後懇親会に移り、食事を楽しみながら自己紹介と近況についてスピーチを楽しく聞かせてもらい、懇親会終了までの2時間半はまたたく間に過ぎて盛会のうちに日程を終えることが出来ました。
終了後は懇親会の会話の続きを楽しむべく所を変えて、夜の街にくりだす者もあり、気持ち良く一日を締めくくりました。

戒田淳(昭42政)

カテゴリー: 総会 パーマリンク