令和7年度 学習院桜友会 文学部同窓会 総会・講演会のお知らせ


令和7年度 学習院桜友会 文学部同窓会 総会・講演会 を下記の通り開催します。ぜひご参加ください。

【日時】
令和7年6月1日(日)

【場所】
学習院創立百周年記念会館1階 正堂

【時程】
・13:00 受付開始 ← 文学部卒業生の方は13:00以降にお集まりください。
・13:15 総会開始
・13:30 一般受付 開始 ←講演会のみご参加の方は13:30以降にお集まりください。
・14:00 講演会 開始
・15:00 講演会 終了
・15:30 懇親会 開始
・16:30 懇親会 終了

※ 文学部卒業生の方は13:15から開催される総会にぜひご出席ください。
※ 学習院卒業生以外の方もご参加いただけます。奮ってご応募ください。

【参加費】
・総会・講演会 無料
・茶話会 4,000円(事前振込)

【お申し込み】
こちらのフォームより、必要事項を記入のうえ、お申込みください。

https://forms.gle/vRcg9aUo7id4KyM38

【お振込方法】
お申込内容を確認したメールに記載しております。ご確認ください。
なお、一定時間経過後もメールが届かない場合は、お手数ですが事務局(宮島)までご連絡ください。

【講演会】
学習院から歌舞伎の世界へ――家族と伝統を支えた半生

【講師】
堀越 希実子氏
東京都生まれ。学習院大学仏文学科卒業後、1976年に十二代目市川團十郎(当時十代目市川海老蔵)と結婚。長男は十三代目市川團十郎白猿、長女は日本舞踊市川流の四代目市川翠扇。

着物と触れ合う日常のなかで磨かれたセンスを活かして、25年ほど前から着物ブランド「茶屋ごろも」のデザイン・監修を手がける。また、2016年より、ブライダル和装ブランド「麗」で打掛コレクションを展開している。

【講演会内容】
十二代市川団十郎の妻として、十三代団十郎の母として、市川家を支えてきた、学習院大学フランス文学科卒業の堀越希実子氏。その半生を振り返りながら、梨園の伝統、家族の役割、そして文化の継承について語ります。さらに、ご自身が立ち上げた着物ブランドを通じた日本文化への想いについてもお話しいただきます。