令和6(2024)年2月3日(土)松山市「にぎたつ会館」会議室に於いて中国・四国ブロック会議が開催された。なお、松山市は、第18代学習院長安陪能成出生ゆかりの地でもある。
本部からは東園桜友会会長、井上桜友会副会長、大沢桜友会組織委員長ほか4名。中国・四国地域の各桜友会からは代表者、世話役など26名が出席された。
大沢組織委員長から趣旨説明の後、東園桜友会長が挨拶され、活動報告へ。
事前に提出されていたヒアリングシートを中心に意見交換が行われた。共通の課題としては、高齢化、実働員数の減少などが挙げられていたが、それぞれの桜友会で工夫を凝らしたイベントなどを企画し対応している旨の報告があった。また、情報発信の手段に詳しい若手を活用し始める旨の発言もあり、大変有意義な会議となった。
会議後の懇親会では、井上桜友会副会長の挨拶、戒田愛媛桜友会会長の挨拶、有松岡山桜友会会長の乾杯と進み、久しぶりの地域内、本部との情報交換で会話が弾んだ。
最後に出席者全員で院歌を斉唱し閉会となった。
組織委員会 三橋一郎(昭47法)