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「和紙工芸の驚き ― 柴田恒雄遺作展」のご案内

八代市の東陽村に永く在住し、和紙工芸の創作活動をされていた、故柴田恒雄氏(昭和47年学習院大学文学部フランス文学科卒、平成7年死去)の遺作展が、6月27日まで益城町・益城病院管理棟1階の「犬飼記念美術館(096-286-3611)」で開催中です。
会員有志が、6月14日、同館を訪れ、鑑賞しました。和紙で創った花器など素晴らしい作品が展示されているとのことです。開館時間は10-16時、入場無料となっています。
花器1花器2

 

6月28日、祝賀会で公開講演をPR

6月28日、ホテル熊本テルサで開かれた、熊本桜友会の前田浩文会長(写真)の平成24年春の叙勲・瑞宝小綬章の受章祝賀会に、本会より酒井欽司副会長ら3人が参加し、受賞の祝辞を述べるとともに、11月3日に熊本市のホテル日航熊本で開催予定の「第74回学習院公開講演」について出席者へPRしました。

前田支部長が瑞宝小綬章を受章

平成24年春の叙勲に際し、熊本桜友会の前田浩文会長が、瑞宝小綬章を受章されました。おめでとうございます。6月28日に祝賀会開催が計画されています。zuiho-43kumamoto

平成24年度総会を4月27日開催で計画

 1月21日(土)午後1時よりホテル日航熊本5Fあやめにおいて、熊本桜友会会員18名が参加して、今年11月3日に開催する「第74回学習院公開講演」の開催に向けた準備確認のための会議を開催しました。講師もほぼ決定となり、いずれ参加要項の正式発表となります。
その会議の中で、平成24年度の熊本桜友会の総会を、4月27日(金)午後6時30分よりホテル日航熊本(予定)において開催することも決まりました。今年は、公開講演の成功に向けて活動を充実させるためにも、まずは会員の名簿整備に努めてまいります。 熊本県内にお住まいで当会の案内が届かない会員がいらっしゃいましたら、ぜひ情報を問い合わせフォームや役員のfacebookからお寄せ願います。

米原康正氏(昭60政)へのインタビュー掲載 朝日1.11

 熊本県宇土市出身の米原康正氏(昭60政)へのインタビュー記事が、1月11日の朝日新聞教育欄に掲載されました。同氏は、在学時からフリーライターとして活動し、現在はチェキで撮影する写真家としても著名。10代前半の少女向けファッション誌『ニコラ』(新潮社)の読者相談コーナーでの回答者「ニコラにーさん」としても活躍されています。1997年の『ニコラ』創刊以来15年間にわたって、少女たちの悩みに媚びずに本気で回答する人柄が支持されています。
http://www.facebook.com/profile.php?id=635289763

10/9人吉ツアーの申込期限は9/9まで

女性の会主催による、10/9人吉ツアーの申込期限(9/9)が迫ってまいりました。
現在のところバス定員には余裕があります。
ご家族はもちろん、会員紹介による非会員あるいは県外の会員の皆様の参加も歓迎です。

併せて本日の地元紙・熊本日日新聞に以下の情報が掲載されていましたので、紹介します。
■JR肥薩線を世界遺産に(20面)
当会の会員である田中信孝人吉市長(昭45法)を会長とする「肥薩線を未来へつなぐ協議会」が、JR肥薩線沿線の熊本・鹿児島・宮崎の11市町村の参加により、設立されました。同線の世界遺産登録と、SLのD51の復活運行を目指すそうです。
■コラム「取材前線」(25面) 日常の風景
当会の会員である岡恭子熊本総局記者(女子大学)が、熊本市を担当して現場を取材している思いを書いていました。地域のリーダーや伝統行事に出会い、地元を愛する気持ちに触れたと語っています。