7月 24 2013

第17回 江東桜友会・総会・落語会・懇親会のご報告

2013年総会 集合写真

平成25年6月23日 波多野敬雄 学習院院長、秋山 豪 桜友会副会長のご臨席を賜り、また東京6支部代表者もお迎えし、第17回 江東桜友会 総会、落語会、懇親会を開催いたしました。
総会には、多数の会員の皆様のご参加を頂き、今回は特に若い層を中心に14名にのぼる新規会員を迎え、また区内職域桜友のご参加もあり、大変華やいだ雰囲気の下、笹本英之副会長、内野成浩幹事長の司会で会が進行いたしました。

冒頭、田中庸三会長の開会のご挨拶に続き、竹口友章副会長の活動報告、小田秀則会計幹事の会計報告、塚本泰子副幹事長、高井宗也幹事による諸活動報告(参考写真ご参照)があり、それぞれ滞りなく皆様にご報告することが出来ました。

今年のお楽しみは落語会です。児玉洋子幹事より講師のご紹介があり、江東・深川を地盤としてご活躍の三遊亭楽生師匠による落語の一席が披露されました。地元の皆さんの為になるのであればと、師匠のお話も俄然熱の入ったものとなり、会場を笑いの渦に巻き込んで、初めていらした方々の緊張もすっかりほぐれたようでした。

懇親会では、波多野院長、秋山桜友会副会長のご挨拶を頂戴し、小関忠徳名誉会長の名調子の乾杯により開始となりました。 懇親会の後半には、職域桜友を代表して竹田裕彦氏(ユニシスG桜友会会長・当会アドバイザー)の近況報告と、東京6支部代表のご挨拶に続き、新たな仲間14名全員からのスピーチが披露されました。 最後に院歌斉唱、新会員の白鳥大司氏のエールのあと、本間守世副会長による閉会の宣言と三本締めで、会は和やかな内に終了しました。

これに続く二次会では酒井英行当会アドバイザー代表の設営による二次会も盛大に挙行され、約30名の方々の参加を得て大盛会となりました。

*会長挨拶骨子;
当会としては(1)この1年①民主的な会の運営、②向こう三軒両隣の付き合い、③女性と若手の積極的な活躍を指針に掲げ、言い換えれば「普通の地域の親睦の会をやろうよ」を合言葉に、役員・会員が心を一つにし、数多くの実質ある楽しい活動が展開できた。これを支えてくれた皆様への感謝の表明。そして(2)会の内規に今まで会長の任期に関する記載が無かったので、民主的な会運営の維持のため、昨年6月に会長の任期は「2年間(ただし重任を妨げず)」を追加した旨報告がありました。

*初参加会員からのお便り;
Aさん(女性);学習院を忘れ掛けようとしていた私ですが、皆様に親しくして頂き、同窓会がこんなに楽しく、素晴らしいものであるか再認識しました。
Bさん(男性);初めて参加しました。素晴らしくとても気さくな諸先輩方に囲まれてリラックスしました。今後のイベントに是非参加したい。
Cさん(男性);不思議と爽やかな一日でした。同窓の皆さんからエネルギーをもらった感じです。
その他、初参加の方も含め、たくさんの方々からまた出席したいとの数多くのエールを頂戴しました。 皆様のご参加ありがとうございました。

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