さる6月14日(土)午後6時30分から令和7年度の愛媛桜友会総会を、割烹料理店「八久茂」で実施した。ここを会場にして総会を持つのも2度目になった。
会には男性13人、女性1人の合計14人の出席があった。今年の出席者はやや小人数になったが、もともと愛媛桜友会は肩のはらないファミリー的な集まりで、毎年集まってお互いに母校や学生時代のことなどを、話の種に語り合うことを楽しみにしている仲間である。
開会に当たって私の方から4月の大学本部での桜友会支部長会の模様や、2027年から女子大と大学が統合されることなどにについて説明した。また今年が学校創立150年まであと2年(2027)であることや、愛媛桜友会を昭和51年に設立から来年には50年目を迎えることなど、大学及び我が愛媛桜友会ともに大きな節目を迎えることなどを紹介した。私の挨拶の後、世話人の高須賀利人さんから愛媛桜友会の決算報告などの議事を終えて懇親会に移った。
毎年恒例の総会・懇親会ではあるが、参加されるメンバーが固定気味であるのと、新しいメンバー加入が少ないのは気になるところである。とはいえ、会はそれぞれが一言ずつ近況を述べあうなど、終始楽しく和やかな雰囲気の中、日頃の社会状況やお互いの身近な話題をもとに楽しく和気あいあいとして終了した、瞬く間の2時間半であった。お開きの前に恒例の記念写真の撮影と、年末の忘年会の日程確認をして、今年度の総会を無事に終えることができた。
終了後は久しぶりの再会を楽しむべく場所を変えて、ネオンの街に繰り出す者など、気持ちよく総会の夜を締めくくった。
戒田淳記