令和元年度秋季総会の開催報告

 令和元年11月17日(日)に島根県安来市伯太町のオーベルジュ天空 別邸母里 にて総会を開催いたしました。山陰両県から15名が出席し、亀井亜紀子会長(昭和63年法学部政治学科卒)から近況などについてお話しいただいた後、来賓としてお招きした 黒川光隆 桜友会副会長に学習院の現状についてご説明いただきました。総会終了後は有志で足立美術館を見学し、「芸術の秋」をしっかり堪能しながら親睦を深めました。

平成29年度春季総会の開催報告

平成29年5月20日(土)に鳥取市役所鹿野町総合支所にて総会を開催いたしました。山陰両県から13名が出席し、世話役の坂本高司さん(昭和53年法学部政治学科卒)から平成28年度決算と29年度予算案(事業計画)について報告・説明を受けた後、議案を全員一致で承認いたしました。総会の冒頭には、亀井亜紀子0会長(昭和63年法学部政治学科卒)に続いて、来賓としてお招きした 黒川光隆 桜友会副会長にもご挨拶いただきました。総会終了後の講演会では、小山富美男さん(昭和50年経済学部経済学科卒)を司会・進行役に「山陰を大河ドラマの舞台に~鹿野と亀井家ができること~」と題して 亀井久興 顧問が亀井家にまつわる逸話を披露しました。用意した座席の大半が町内からの参加者で埋まり、町民の方々の間で亀井公が敬愛されている様子がうかがえる講演会となりました。

 

 

 

 

講演会終了後に国民宿舎「山紫苑」で開催した交流会(懇親会)には町内有志の方々にもご出席いただき、地域活性化のあり方について語り合ったり、お互いの近況などについてざっくばらんに懇談したりしながら、楽しくお酒を酌み交わしました。翌21日(日)は、まちづくりグループの方々の熱のこもったガイドに耳を傾けつつ、明星ヶ鼻にある亀井公の墓所や山中鹿介の墓がある幸盛寺、鹿野往来交流館「童里夢(ドリーム)」や鹿野城跡公園、亀井公の菩提寺である譲伝寺などを訪問し、城下町をのんびり散策しながら親睦を深めました。

平成27年度秋季総会の開催報告

平成27年9月27日(日)に鳥取県米子市のホテルハーベストイン米子にて総会を開催いたしました。鳥取県西部地域在住の会員を中心に15名が出席し、過年度決算と今年度予算についての説明・報告とともに、坂本高司さん(昭和53年法学部政治学科卒)への世話役の交代が承認されました。議事終了後は昼食をとりながらざっくばらんに懇談し、お互いの近況などについて語り合いました。恒例となっている総会後の二次会(懇親会)では、門脇由己さん(昭和52年法学部法学科卒)のお住まいでもある「門脇家住宅」を見学したり、大神山神社奥宮や亀井会長のご先祖と関係が深い下山神社に参拝したりしながら、大山圏域での観光を楽しみました。

津和野流鏑馬見学ツアーの開催報告

かねてよりご案内しておりました「津和野流鏑馬見学ツアー」を4月12~13日に開催致しました。残念ながら当日は天候に恵まれず、大粒の雨が降るなかでの観覧となってしまいましたが、濡れてもお構いなしとばかりに身を乗り出しながら、見事な人馬一体の弓術を堪能しました。太鼓谷稲成神社への正式参拝や森鴎外記念館の見学など盛りだくさんの内容でしたが、参加者が7名と少なかったこともあって、機動的に(思いつきで)寄り道することもでき、どことなくゼミ旅行のような雰囲気が漂うツアーとなりました。宿泊した「わた屋」さんでの夕食会には、ジャズ評論家(?)の亀井久興先輩にもご出席いただき、楽しいひとときを過ごすことができました。

射的馬パドック夕食会久興氏と石川君餅つき(会長)三原さん太鼓谷稲成白きつね

平成25年度春季総会の開催報告

IMG_3019平成25年5月19日(日)に島根県出雲市大社町の日の出館にて昼食会を兼ねて総会を開催いたしました。開催が急に決まったにもかかわらず、亀井亜紀子会長以下12名の会員が集まり、それぞれの近況などについて楽しく語り合いました。出雲大社が60年に一度の遷宮を迎えていることもあり、総会開催に先立ち、一段と清々しい姿になった出雲大社に出席者全員で正式参拝しました。

平成22年度秋季総会の開催報告

 平成22年11月6日(土)に鳥取県米子市の米子全日空ホテルにて総会を開催いたしました。当日は亀井亜紀子会長を含め10名が出席し、来賓として、門脇卓爾学習院大学名誉教授、耀 英一 桜友会副会長をお招きしました。山崎盈二さん(昭和47年文学部哲学科卒)による全国支部長会の参加報告のほか、山陰桜友会の今後の活動に関する意見交換など盛りだくさんの総会となりました。

平成15年度秋季総会の開催報告

 平成15年11月8日(土)に鳥取県溝口町枡水高原(大山隠岐国立公園)にある山陰合同銀行大山寮で山陰桜友会総会が盛大に開催された。
当日は、門脇卓爾学習院大学名誉教授も出席され、時の経つのも忘れ、いつの間にか日付も変わっていた。二次会の仕上げは、全員で、院歌斉唱し再会を誓った。

(本稿は2003年11月20日付で旧サイトに掲載した記事を移稿したものです)