令和6年度 新潟桜友会 総会開催報告

新潟桜友会は令和6年度の定時総会を7月6日に万代シルバーホテルにて開催しました。
当日は桜友会本部より諸戸会長からご出席をいただき、学習院と桜友会の最近の様子を伺いました。今年開学75周年を迎える学習院大学の目白キャンパス内の新しい校舎の様子や学習院女子大学の統合にむけてのこれからのスケジュールについてお話しいただきました。また桜友会の財政基盤の強化を図るために令和7年度入学者からの基本会費の値上げを行うとともに、会員に送付している桜友会報の発行を年一回として経費削減を図るが、ホームページの改善など情報発信機能を高め、会員への情報提供は鮮度を上げて充実させたいと桜友会の取り組みについて説明がありました。
総会の議事の中で役員の改選によりおよそ40年にわたり当会の会長を務めていただいた中野会長が会長を退任され顧問に就任、中野会長の後任には横山寛さん(平成2年経営卒)が就任されました。横山新会長は就任にあたり「当会の顔ともいえる中野会長の退任は未だに実感が湧かないが今後も顧問としてご指導をいただき、役員の若返りによる新しい視点、新しい方策に取り組み、新潟桜友会の活性化を図っていきたい」と挨拶をされました。
その後の総会懇親会には23名が出席し、懇談の輪がいくつもできました。参加者皆様の会話は大いに盛り上がり楽しい時間はあっという間に過ぎました。
懇親会の最後には全員で院歌を歌い、次回の再会を期して散会しました。

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