去る9月16日、今年の秋の文化催事として、京都市京セラ美術館において開催中の「ルーヴル美術館展」を鑑賞いたしました。
鑑賞に先立ち、国立新美術館の逢坂館長(S48文哲卒)にご講演をいただきだきました。「架け橋としての美術館」というお話で、会員一同熱心に聞き入ってしまいました。館長先生にはお忙しいところ、今回の催事のために来洛いた
だきました。
また鑑賞前に京セラ美術館の中山摩衣子学芸員による展示物の解説講演もいただいたことで、より興味深く鑑賞することができました。
ご両氏には本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。
その後館内レストランカフェにて懇親会を開催いたしましたが、京滋以外から関西桜友会の皆様また東京などご遠方よりご参加いただき、44名での懇親会となりました。
世話役 小菅 一了