2013群馬桜友会設立40周年記念総会のご報告

総会

 東京スカイツリーから63.4キロの都市で総会を開催

館林市    県同窓会設立40周年記念  (群馬桜友会)

5月26日の日曜日、館林市の正田醤油記念館文右衛門ホールで、学習院同窓会(岸 眞義会長)が桜友会久邇副会長を迎えて総会が開かれました。出席者は群馬県内のみならず東京、長野や埼玉からも駆けつけ、総勢80人。総会閉会後には館林市出身の同窓で水評論家の橋本淳司氏(文学部卒 46歳 現東京学芸大学准教授)が、「水」をテーマに講演を行いました。講演の趣旨は、「我々が日常生活で大量に使う水を資源面や環境面でとらえ直し、水の重大さを、我々は日々の生活の中で捉えなおす必要がある」というものでした。」講演後には質疑応答があり、会員の水に寄せる関心の高さが伺えました。懇親会では、今年で40周年になる同会の懐かしいメンバーが昔を振り返り、設立時の様々な苦心談などを披露、恒例のビンゴの後は同会の正田宏二名誉顧問の計らいで、餅つきをし同伴の家族も楽しみました。その後、正田醤油の敷地内にある記念館で明治から続く同社の歴史的な貴重な展示品を見学しました。

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