川内選手が玉名ハーフで5位入賞

3月5日は、学習院大学OBのランナー・川内優輝選手の36歳の誕生日にあたり、当日は玉名市の第74回金栗杯玉名ハーフマラソンに出場したことを、昨日(3月6日)本人のfacebookで報告投稿していました。それで、驚くのは10年前の自身の記録から11秒切る5位入賞を果たしたとのことです。さらに投稿を読むと、川内選手の玉名ハーフに対する評価がかなり高いことも分かります。
10年前のレースでは、川内選手は準優勝でしたが、今年のタイムはそのときの優勝選手の記録に並ぶ素晴らしいものです。
【追記】
川内優輝選手から以下のコメントをいただきましたので、紹介します。来年も玉名で走るそうです。
2014年の熊本城マラソン祝勝会の熊本桜友会ホームページ記事へのリンクも貼っておきます。
https://www.gakushuin-ouyukai-branch.jp/kumamoto/archives/621
ありがとうございます。
10年前は熊本のレースと相性が良くて桜友会のみなさんに夕食会を開いて頂いたことも覚えています。
来年も大阪→玉名で頑張ります。
これからもまだまだ進化しますのでよろしくお願いします。
【2023.3.20追記】
川内優輝選手が、3月19日に行われた「さが桜マラソン」に出場し、自身の大会記録を大きく更新する、2時間11分32秒のタイムで優勝しています。沿道で声援をおくる佐賀桜友会の写真を見つけましたので、紹介します。

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