令和元年度「府中桜友会」設立20周年記念(第19回)総会・講演会・懇親会のご報告

令和元年(2019)9月7日(土)、大國魂神社結婚式場にて「府中桜友会設立20周年記念総会」を開催しました。当日は、天気は良かったが蒸し暑つい一日でした。ほぼ定刻に総会が始まり、まず宇田雅志会長の開会挨拶、楢原茂子桜友会副会長よりご来賓挨拶を賜りました。

次に各担当幹事より活動、会計報告のあと、宇田会長より「八王子桜友会との合併について」これまでの経緯の説明があり全会一致で承認されました。これからは京王線・中央線沿線にお住まいの桜友会員に今まで以上に声がけし、さらなる会の発展を計ることとしました。尚、明年令和2年4月1日より多摩桜友会(仮称)として活動することとし、4月に入りましたら「設立総会」を開催する予定です。

(八王子桜友会は、本年7月28日の総会にて「府中桜友会との合併の件」は全会一致で承認済みです)

講演会は、伊藤惇夫氏(政治アナリスト、昭47法卒)による「風圧」はなぜ消えたのかー政治の劣化を考えるーと題してご本人のこれまでの体験を交えて興味深くご講演頂きました。 この後の懇親会は、安部世話役の司会によりご来賓代表挨拶として、内藤政武学習院長よりお言葉賜り、日江井名誉会長の乾杯で楽しいひと時が始まりました。最後に恒例の院歌斉唱により会は滞りなく終了しました。

内藤政武学習院長
ご講演 伊藤惇夫氏
受付のみなさん、ありがとうございました
千住貞夫相談役 「これで一安心」

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