野口忠直氏ご逝去

府中桜友会顧問 野口忠直 氏(前府中市長・昭和33年政経卒)が3月27日逝去されました。82歳
ご冥福をお祈りいたします
【足跡】
1935年2月19日生。
明星中学校・高等学校を経て、1958年学習院大学政経学部経済学科卒業。在学中は国劇部所属。
合名会社野口酒造店六代目当主。
2000年に市長に初当選し、3期12年務めた。
2013年(平成25年)9月 旭日小綬章叙勲受章

「不易流行」・・・
不易流行(ふえきりゅうこう)という言葉は、学生時代、私の指導教授でありました歴史学者・児玉幸多先生の講義で感銘を受けて以来、いつも、私が一番大切にしている言葉です。「世の中には決して変えてはならないものと、世の流れに従って変えていかなければならないものがあること」を深く心に刻みました。その言葉は、その後の私の人生訓ともなっています。『古い壺に新しい酒を―わがまち府中』(2011年11月、ネット武蔵野)より抜粋。
(編注:児玉幸多・元学習院大学長、平成19年7月4日永眠)

この人の「わが町」へ! 府中市長・野口忠直

Oblige(オブリージ)Spring No.32(2001.3.25)より(PDFファイル 1.24MG)

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